スズキ キザシ 「アリストの次の候補として 現在10年落ちのアリスト３００Ｖ（ターボ）に乗っているのですが、来年車検を迎えるため　のんびりですが次車候補を探していこうと」のユーザーレビュー

アリストの次の候補として 現在10年落ちのアリスト３００Ｖ（ターボ）に乗っているのですが、来年車検を迎えるため　のんびりですが次車候補を探していこうと

2011.8.7

総評

アリストの次の候補として
現在10年落ちのアリスト３００Ｖ（ターボ）に乗っているのですが、来年車検を迎えるため　のんびりですが次車候補を探していこうと思い、ご縁のあるスズキディーラーで試乗させていただきました。
まず実物は写真や動画で見たものよりカッコ良かったです。
至るところにメッキの装飾をほどこした、いわゆる日本車的な高級感ではなく、スッキリしたインパネも好印象でした。
乗ってすぐに感じたのが、物凄い囲まれ感。
Ａピラーの寝方と、サイドガラスの小ささは、アリストは解放感のある普通のセダンだったんだな。と思わせるほど。
（あくまでアリスト比であって、運転がしにくいとは感じませんでした）
細々したことは以下に書きますが、候補として考えられる車でした。

満足している点

・エンジン（動力性能）にさしたる期待はしていませんでしたが、ＣＶＴの恩恵もあってか、加速力に不満はまったく感じませんでした。
・停車しているときにアイドリングは、6気筒車のように静か。加速時に初めて4気筒らしい音を感じるレベル。
・走行騒音（ロードノイズ）は、アリストがやかましく感じるほど静か。（これは試乗を終えて、同じ道を走った時に、アリストこんなにうるさかったっけ？と）
・タイヤサイズに対して、まったくハンドルも取られない足回り。
・布シート派ですが、これなら革シートでもいいかも　と思いました。
・ヘッドレストの位置が外車同様、頭に近い位置にあり、もしもの追突時には首へのダメージが少なそう。
・室内空間は充分な広さ。
・価格に対しての装備の充実さ。

不満な点

・メーターパネルの数字が、放射状になっていてカッコいいのかもしれませんが、読み取りずらい印象。
・サイドブレーキレバーがセンターコンソールの左側にあること。カップホルダーを考えると、右か足踏み式のほうがいいような。
・どうせ受注生産なら、モノグレードではなく、せめて３グレードくらいは設定してほしい。革シートの有無や、輸出にはあるというスポーツがあればと思います。
・充分なエンジンでしたが、今が６気筒なので、やはり６気筒エンジンだったらなお良かった。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験