JB23ジムニーキャスター角について。最近までスズキスポーツスーパーハイトアップスプリング40mmアップで、リーディングアームダウンブラケット5cmダウンを着けていました。

Question

JB64の純正スプリングに交換して現在はノーマルから20mmアップ位になってます。リーディングアームダウンブラケットを着けたままだとプラス方向にキャスター角が補正され過ぎてる気もしますが、この場合の不具合は何か有りますか？走った感じだとちょっとハンドルが重く感じる程度です。不具合有るのならリーディングアームダウンブラケットは外して、キャスターブッシュに変えようと思いますがどうなんでしょう？キャスター角が減った場合のネガティブな話しか聞いた事が無いので、ノーマルよりキャスター角が増えた場合のネガティブな話が有れば教えて下さい。

Answer 1

現状ではキャスター角が寝過ぎていますね、プロペラシャフトのユニバーサル部分に負担がかかります。 あとはパワステ系に負担がかかりますね。
数字だけで言えば、ダウンブラケットを外して、キャスターブッシュの補正でokですが、キャスターブッシュやキャスタードリーム（商標登録？）などは硬度が上がるのでハンドルシミー（ジャダー）が出やすくなるかもしれません。
1インチなら補正不要などと言っているキットもあります。 20mmアップで補正するなら偏心ブッシュが良いかと思います。（ゴム部分が多いので純正に近い）

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました。とりあえずリーディングアームダウンブラケットは取り外してノーマルに戻しました。安定感は多少落ちますが、とりあえずこれで乗って偏心ブッシュを買って取り付けします。