スズキ ジムニー のみんなの質問

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2ストはエンジンオイルは交換しなくていいのですか?

親戚の叔父の車がスズキのジムニー(SJ30)に乗っていてエンジンオイルは交換しないで継ぎ足すだけでいいと言ってましたが
2ストのエンジンはエンジンオイルを無交換で大丈夫なのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

叔父さんの言うとおり、2サイクルエンジンにオイル交換の必要はありません。2サイクルエンジンは構造及び、機能上、4サイクルエンジンのように、オイルパンを持たない為、エンジン外部のオイルタンクからオイルポンプを介して潤滑油が供給される(又は混合ガソリンを使った潤滑)仕組みになっています。そして潤滑の役目を終えたオイルはシリンダ内でガソリンと一緒に燃えてマフラーから排気されます。
なぜ、4サイクルエンジンのような潤滑が出来ないのか?それは、オイルがガソリンによって稀釈されてしまうからです。そもそも2サイクルエンジンではクランクケース内で混合気を一次圧縮してからシリンダ内に送ります。つまり、4サイクルエンジンではオイルが溜まっているべき場所をガソリンの混合気が通る訳です。こうなると、4サイクルエンジンのような潤滑では対応出来ません。仮に、直噴の2サイクルなら4サイクルのような潤滑も可能とは思いますが…
これらの理由から2サイクルのエンジンオイルは外部オイルタンクへの補充のみとなります。
但し、他の回答者様が仰る通り、ミッション、ディファレンシャル等エンジン以外の部分は普通にオイル交換が必要になり

質問者からのお礼コメント

2012.8.1 21:07

なるほど、皆さんの回答参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (11件)

  • 2サイクルエンジンオイルは循環させることなく新油を少しずつエンジンに供給し排気されます
    ですからオイルは汚れることがないので交換などもってのほかです
    スズキの場合は純正CCISオイルをお勧めします
    クミアイオイルとかは安価ですがマフラーに詰まってパワーダウンします
    マフラーをガス溶接機で焼けばある程度修復できますが焼く時の煙で近所迷惑になります

  • 今はネットで検索できる時代ですので 暇な時にでも 2ストエンジンの仕組み ご覧なればいいかと思います。
    昔の軽と言えば 排気量 360ccで バイクでも2ストが全盛の時期があって 2ストの 750ccもありました。
    4スト用のエンジンオイルには 燃焼を補助する成分がないのに比べ 2ストは 燃焼を補助する成分もあり
    交換というよりは 継ぎ足しです。
    ちなみに 本当に古い ジムニーは 暖房装置がなかったので 石油のファンヒーターと同じ原理?のヒーターついていました。
    確か 着火するまでに10分くらいかかったと思います。

  • 2ストロークエンジンは他の回答者様の言うとおり車もバイクも同じです。
    よって、エンジンオイルの交換は不要・・・というか、交換するエンジンオイルが無いので、交換しようがない。
    ミッションオイルは別ですけどね。

  • >2ストのエンジンはエンジンオイルを無交換で大丈夫なのですか

    2ストのエンジンは
    エンジンオイルが常時燃えますので
    エンジンオイルの量が
    走るたびに少なくなります

    少なくなれば補充してください
    2ストは、エンジンオイルを切らさないでください


    交換するオイルはギヤオイルになり
    5~8万kmに1回の交換をお勧めいたします

  • オジサンの言うとおりです。2stのエンジンオイルはガソリンと一緒に燃えますので、減った分継ぎ足します。

    ミッションにもオイルが入ってるはずですが、こちらは定期的に交換が必要になります。とはいえ、こちらもそう頻繁にやる必要は無いです。

    ガソリンと一緒に燃えるエンジンオイルのおかげで2st車は白煙がモクモク出ます。現在はバイクも含めて国内メーカーでは販売を終了してます。発電機やチェーンソー、海外の車両などの一部、レーシングマシンなどで残ってますが、世界的に見ても2stは縮小傾向になってます。

    なお、同じ排気量であれば4stの1.5~2倍のパワーがでると言われてます。

  • 絶対に大丈夫というわけではありません。

    潤滑を行う分にはガソリンにオイルを混ぜて補給するだけで十分といえば十分です。

    ただし、エンジンの中には普通のオイルも入っています。
    4サイクルエンジンほど気にする必要もありませんが、定期的に交換するのに越したことは無いですね。

  • 2ストロークエンジンの特徴は燃料にあらかじめオイルを混合し、燃料を使用するだけで潤滑もなされるようにした事です。潤滑に関するオイルポンプなどのメカニズムを省略できるという大きなメリットがありますが、オイルも燃料と共に燃えてしまうのでオイルを注ぎ足すのです。従って交換という作業そのものは有りません。

  • 交換せずにエンジンオイルを継ぎ足していくだけだと、エンジンが焼き付きます。
    もちろん、エンジンが焼き付いたら、もう終わりです。
    ちゃんと、エンジンオイルは、全部交換してくださいね。

  • 2ストロークエンジンは、ガソリンと一緒に燃えやすいオイルをエンジンの中に導入してクランクベアリング等を潤滑しています。
    潤滑が終われば燃えてしまうだけなので、排気ガスは臭いです。

    ということで、2ストロークのエンジンオイルは交換するものではないのです。
    ミッションオイルはたまに交換する必要あります。

  • バイクの場合は、そうです。
    2ストエンジンはガソリンとエンジンオイルを混ぜて燃やします。
    なので、交換ではなく継ぎ足しになります。
    きっと車も一緒だと思います。

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