スズキ ジムニー のみんなの質問

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ジムニーJA12について。

先日からオイル漏れがおきていてエンジンルームの方からデフまで垂れてきていたのでエンジンルームを見ていたのですが、ヘッドなどは特に問題なくヘッドの左側のくぼみ?のようなところにオイルが溜まっていたためそこら辺を見ていたところ、添付している写真のカプラがオイルまみれだったのですがこのカプラ周辺がオイル漏れの原因だということはありますか?
有識者様ご回答よろしくお願いいたします。

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回答一覧 (2件)

  • その部分は、アイドルコントロール、ロータリーバルブです。
    多分、ATですよね。

    その部分にオイルが出る部分はありませんが、その部分にオイルが流れてくる場合はあります。

    原因の一つとして、ピストンリングの固着によって、ブローバイガスがエンジンクランクケース内に多く吹き抜けている可能性が高いので、ブローバイガスがヘッドカバーのホースから、ターボのインテークに流れ出して、ホースの劣化などによってそのコネクタ付近に流れたものです。

    もう一つの可能性としては、同じくブローバイガスがクランクケース内の内圧を高めることで、ターボの給油オイルがオイルパンへ戻りにくくなり、ターボインテークにオイルが流れ出し、同じくホースなどの劣化でスロットル手前のコネクタあたりを汚した可能性があります。

    オイル消費が多いと思われるエンジンならば、エンジンとしては瀕死の状態です。
    出来るだけ早いうちにピストンなど抜き出し洗浄、リンクの交換をお勧めします。
    ブローバイガスが本当に多いエンジンの場合、高確率でバルブが溶けたり、タービンが壊れます。
    ターボの潤滑油は、タービン軸にオイルが流れ一定の流れがあることで、ベアリングが油圧で浮いている状態でバランスします。
    給油と排油のバランスがクランクケース内圧によって狂うとオイルの戻りが悪くなり流れが止まります。止まるとタービン軸はオイルに浮いていられなくなります。
    行きどころのなくなったオイルはターボのコンプレッサー圧が低いエンジンアイドル時に吸い出されてしまいます。

    あまりオイル消費がないならば、インタークーラーからスロットルまでの間のホースの劣化も考えられます。
    ホースの劣化であっても、インテークにかなりのオイルミストが流れているのでホース交換でオイル汚れが無くなっても、車が根本的に治る訳ではないですけどね。

  • ブローバイガス出てきてますね、このカプラーにも問題ありますが、PVCも確認必要ですね。あくまでご参考に成りましたら幸いです。

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