お世話になっています。ハイラックスサーフ185リフトアップについて知識量がないため疑問があります。 現在コイルのみで2インチリフトアップしています。ラテラルは調整式で調整しています。

Question

ショックは純正のままなのですが、そこで疑問なのですが、ジムニーはフロントも純正ショック延長ボルトなどありますが、その他の車種ですとそのような物は探してもないのは車重が重いので安全面でショックの延長ボルトは出来ないからないのでしょうか？

また、ショックの頭にスペーサーを入れる物がありますが、あれは単にリフトアップするためのスペーサーなのですか？ショックのストロークに余裕を出すものではないのですか？また、2インチアップコイル、純正ショックにそのスペーサーを入れると更にリフトアップになるということでしょうか？

リアショックのブラケットは見つけましたが、これは純正ショックのストローク延長目的と言うことでよいですか？

フロントが下がりぎみなのが気になるので純正ショックの延長が出来たら多少解消するのかな？と思ったのですが。

正当な方法はインチアップ用ショックを入れてあげることなのは理解していますが、スペーサーでも解消できるのかな？と疑問を持ちました。それで出来るなら、フロントにスペーサーを入れて、リアショックはブラケットを入れてストロークに余裕を持たせる
この方法はどうなのでしょうか？

理想としてはリフトアップショック、デフダウン、強化ブーツなのでしょうが、スペーサーでフロントショックストローク確保、前下がり解消。リアショックはブラケットでストローク確保。インチアップショック交換より安価になり、その差額でデフダウンを入れる。

この考えで間違っている点などあればご教授いただけましたら幸いです。

簡潔にまとめると、フロントショックストローク確保と前下がり解消が目的です。

リアショックはブラケット装着を考えています。

また、重ね重ねになりますが、リフトアップ用ショック交換が正当なのは理解しています。よろしくお願いします。

Answer 1

まず、ショック長を替える事で車高の変化はありませんので延長入れても前下がりは解消されません。車高は車体を支えているコイル、リーフ、トーションバーの張力なのでヘタってくると車高は下がります。昔185サーフは乗ってた時期がありますが前下がりを解消するには2通りです。① 現在のコイルにコイルスペーサーを入れる②コイルの交換です。ショックの延長は車高が上がったぶんだけ１Ｇ状態でショックがノーマルより伸びてるのでそれを延長によって補いますがストロークが増えるわけでは無いので延長伸びますが、延長分縮まなくなるという事です。ジムニーのフロントに使われる延長ボルトも強度に問題が出て良くショック本体ネジから折れます。現状クロカンもせず街乗りだけで上げてるならショック延長は無くても大丈夫です。コイル交換かスペーサーを入れれば解消しますよ