ハスラーとタフトはSUVではない? 軽自動車だから? SUVのすべてという書籍に普通車のとは書いてないのに、ハスラーとタフトは掲載されていませんでした。

Answer 1

私が持っている何冊かも初代ハスラーは載っていますが
コンパクトSUVの特集でも軽は除外されてましたね
ジムニーシエラやクロスビーが辛うじて小型車ですが
普通車しか特集されなくなってて悲しい。。。

Answer 2

SUVとは何か？

メーカーがSUVと言えばSUV？そんなのただの思考停止です。恥
とうてい賢い消費者とは言えませんね

まずスポーツユーティリティへの配慮がある事。当然ですね。スポーツユーティリティへの配慮が無いスポーツユーティリティヴィークルなんて明らかに矛盾しています。具体的にはリアシートを畳むなどして積載力を強化できる事が条件でしょう

でもこれだけの条件ならステーションワゴンやハッチバックだってSUV
それでも違いはある。これらと区分する基準は走破性への配慮でしょう

目安としては最低地上高が160mⅿ以上あること。アルトやミラが160。それ以外の一般的な乗用車で160以上のモデルはありません。普通のクルマは130～145あたり。ただ単にタイヤ径を大きくするだけなら160に届くでしょうが、200くらいになると、もはやサスのセッティング、更には構造だって変えなければならない。簡単じゃないです

SUVと称するクルマでこの２条件を満たしていないモデルもいくつかあります
でもそれらは「SUV風味」のクルマであってSUVではありません
例えばC-HR。例えばクラウンクロス。おやおや何故かトヨタ車ですね笑

こんな無責任な分類はユーザーに対して誠意がありません。積雪路の突破力に期待してC-HＲを買った人は本当に可哀そうでしたよ。やはり消費者は賢くなければならないのです

ハスラー（最低地上高180）とタフト（190）は文句なしにSUVです。細かく言えば乗用車ベースなのでクロスオーバーSUVという分類です。どちらも四駆機構自体は簡素なものなのでトラクションの制約が大きいのですが、それでも悪路専用制御が用意されてます。これでもSUVじゃないって？まさか笑

特にハスラーは優秀ですね。悪路専用制御のレスポンスの良さはフォレスターやエクストレイルに匹敵します。（アウトランダーやヴェゼルより優秀です）
ただの軽ワゴンだと思ったら大間違い

悪路専用制御なんていらない？まあ確かに普段は不要ですね。でもちょっとした積雪路で、あっさりスタックするか、あっさり脱出できるかの分かれ目でもあります

モータージャーナリストも自動車専門誌も信用してはダメです
それらはメーカーに忖度しなければならない立場です。ぶっちゃけ嘘つきだと思った方が良い。中身を見ましょう。YOUTUBEの検証動画も参考になりますね

Answer 3

軽SUVなだけで、SUVじゃないです。

Answer 4

スポーツ・ユーティリティ・ビークルは、スポーツ用多目的車といいますが、そこに大きさの定義はなく、各メーカーの呼び方が問われるようです。
書籍におよんでは、その出版社や担当者がそのくくりを設定するのではないかと思われ、SUVが多くなっている昨今あまりに広範囲になることを考慮し、軽は別にしたのではないかと思います。

Answer 5

少なくとも形はSUVです。その本は登録車（普通車、小型車）のSUVを指していているのであって軽自動車は入ってないのでしょうね。軽自動車のすべてがあればそれには載っているのかと思います。

Answer 6

SUVに明確な定義がないので、書籍を発行した人の判断と言うしかないと思います。

Answer 7

軽suvとして売ってますし、suvで良いかと