スズキエブリィ（ＤＡ64Ｖ）のＬＬＣ交換に挑戦したくて色々と調べてます。 少し分かりにくい点があるので教えて下さい。

Question

1、使用するクーラントですが、ストレートタイプ2Ｌ入りの場合は3個購入でＯＫですか？
2、エア抜きの手順が特に分かりにくいのですが、①一般的にはドレインコック閉める→ラジエターにジョウゴのような物を設置→ＬＬＣ注入→エンジン始動→ラジエターキャップから泡が出るのを確認→減ったＬＬＣをつぎ足し➁エブリィにはボンネット内にエア抜きホースとサーモスタット下辺りにエア抜きボルトがあるようです。ホースを外す→ボルトを緩める→ブクブクと空気が出れば完了。ということらしいですが、この➁の工程は①に付け加えて行うのでしょうか？それとも①だけでも問題ないが、➁の工程を付加することにより時間短縮とか確実にエアが抜ける等の利点があるのでしょうか？

Answer 1

既に正しい回答が出でいるので、その補足を。

エブリイでは、ちゃんとエア抜きボルトと、エア抜きホースを使わないと、エアが抜けきれません。
ラジエータとエンジン、ヒーターコアを繋ぐホースが、一度下に回っているからです。
エア抜きが不十分だと、水が循環せずにオーバーヒートしたり、ヒーターが効かなくなったりします。

Keiとはレイアウトが違うので、参考になりません。
正しい手順で行ってください。

質問者からのお礼コメント

そこが知りたかったのです。
有難うございます。
他の回答も仰るとおり全て正解であるようですね。
ただ、エブリィに関しては少し事情が違ったようで勉強になりました。
回答していただいた皆様、この場を借りて御礼もうしあげます。

Answer 2

同系エンジン(K6A)搭載 UA-HN22S で、
先日 LLC の交換を行いました。
旧 LLC をラジエターとリザーバータンクから抜いた後に、
ラジエターとリザーバータンクに水を入れて
ラジエターファンが回る迄暖気してんら 10km 位普通に走行して
帰ってきてから、又ラジエターとリザーバータンクの水を抜く。
同じ事を 3回繰り返した後に、私は濃縮タイプの LLC 2L を
ラジエターとリザーバータンクに注入し、水を入れる
暖気してから往復 50km を普通に走行して翌朝
リザーバータンクを確認して終了。
その後既に約一週間水温計も交換前よりも低い位置で
安定してます。

Answer 3

まずエンジン冷間状態で作業するは前提です。

ラジエターのドレインボルトを開けて抜く。
リザーバータンク内の液も抜けるなら抜く。
ヒータコアのIN,OUT側のホースを外して水道ホースで古いクーラント液を排出する。

そして全てを復元してからラジエターキャップから新しいクーラント液を注ぐ。
こぼれだしたら、エンジンをかけて送風モードで温度をMAXにしてしばらくエンジンが温まるのを待つ。

温まってきたらラジエターキャップのクーラントが不足してくるのでどんどん継ぎ足す。

落ち着いたらエンジンを止めてキャップも締める。

リザーバータンクもFULLラインまで入れる。

数日走行してリザーバータンクの量を確認する。

あとはリザーバータンクに適量入っていれば完了です。

Answer 4

まず全部抜きます。
ドレン等を閉めてラジエターキャップから満タンになるまで入れます。
サーモスタッドの事のエアー抜きボルトを緩めてLLCが出てくるまでラジエターキャップの所から入れます。
LLCが出てきたらボルトを締めます。
キャップの所のホースを外し、LLCが出てくるまで入れます。
ホースを止めて、キャップの所を満タンにします。
キャップをしてエンジンをかけます。
通常はこのままファンが回るまでレーシング等を行って、冷えるまで待つのですが・・・
エンジンをかけて数回レーシングを行ってからエンジンを止めて（あまり熱くすると噴出しますから）
サーモスタットの所のボルトを緩めて確認
ホースを外して確認
キャップを外して満タンにして・・・
それからエンジンをかけてファンが回るまで暖機
冷えたら確認で終了です。