スズキ セルボ・モード 「爽快な吹け上がり よく回るエンジンと、軽自動車初？（確かそうだったと記憶）のフルトリム内装で、満足度の高い１台でした。 ショートストロークエンジンは、」のユーザーレビュー

爽快な吹け上がり よく回るエンジンと、軽自動車初？（確かそうだったと記憶）のフルトリム内装で、満足度の高い１台でした。 ショートストロークエンジンは、

2007.3.11

総評

爽快な吹け上がり
よく回るエンジンと、軽自動車初？（確かそうだったと記憶）のフルトリム内装で、満足度の高い１台でした。
ショートストロークエンジンは、確かにトルク感は少なかったですが、回せばどこまでも回っていきそうというか、回せば回すほどパワーが出てくる感じで、とても爽快。
ヴィヴィオと乗り比べても、高回転域のパワー感はセルボのＦ６Ｂの勝ちという感じでした。
回して気持ちの良いエンジンは、乗っていて楽しいです。
それから、これは多分ＳＲ-４の４ＷＤだけだと思うのですが、ギヤ比が普通の車両より低いため、左折時など、普通の車が２速で曲がるようなところで３速を使います。そんなわけで、乗り慣れるまでギクシャクするかも。
ヘッドからの油漏れが酷くなって、一昨年ワークスに乗り換えましたが、今思えば、きちんと直して乗り続ければよかったと・・・ちょっと後悔orz

満足している点

・モーターのように吹け上がりの良いエンジン。
・派手さが無く、それでいて走りを感じさせるデザイン。

不満な点

・エンジンルームは、４気筒を無理やり突っ込んだという感じでスペースが無く、ベルト交換で大変苦労した。
・ドアの内張りの凹み部分が、経年劣化で浮いてブヨブヨになる。
・１気筒多い分フロントヘビーなのか、フトントサスのへたりが酷く、ショックもすぐ抜ける。
・これはインタークーラー用のインダクションがボンネットにある車全般に言えることかもしれませんが、インダクション部の樹脂パーツや、その周辺の塗装が、熱害で劣化してガサガサになってしまう。（開口部の樹脂パーツがピカピカの車両があったら、交換・事故修復・再塗装のどれかだと思って良いと思います。多分。）

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験