アルトワークス スポーツリミテッドのチューニングについて質問します。 とりあえずスポーツカーに乗りたいんですが年齢が19とあって保険料が高いから軽で早い車として

Question

アルトワークスを選びました！

ただノーマルじゃつまんないのでチューニングして馬力をあげようと思ってますがどうすればいいかわかりません…

なんとか150馬力くらいにしたいのですがどうすればいいですか？

ただいじっても車の耐久性とかあげないと駄目ですよね？

もし同じチューニングをするなら

ミラのアバンツァート
ｳﾞｨｳﾞｨｵのRSーR
ｾﾙﾎﾞﾓｰﾄﾞの４気筒のやつならどれが早くなりますか？

長々とすいません！

よろしくお願いします

補足

ｳﾞｨｳﾞｨｵのRXーRでした…

Answer 1

草レースのヘボメカニックです。
Ｆ６Ａエンジンでも Ｋ６Ａエンジンでも 街乗りで安定して使用できるのは せいぜい９０馬力くらいです。それを前提にお話しします。
アルトワークスにしてもヴィヴィオにしても 本当の限界は１２０馬力くらいです。それでも オーバーヒートやノッキングスレスレの際どいセッティングになります。まあ、１５０馬力も理論上は狙えますけど、それはエンジンチューンを行う整備士の腕次第です。決して個人でエンジンを弄って実現できるレベルではありません。
それから 車を管理する人間の注意力やマメさが必要です。
ギリギリのセッティングですし、エンジンの消耗も早いので、軽い不調の内に修理に出す必要がありますし、Ｋ６Ａ等は定期的にエンジンヘッドをシリンダーブロックに縫い付けているボルトを締め直す必要があります。改造費用は１００万円前後は軽く掛かるでしょう。エンジンのメンテナンス費用も普通のエンジンの５～６倍は必要になります。
また、中～高回転域のパワーは凄まじいものになりますが、低速のトルクはスカスカで 発進加速にもたつく場合も少なからず出てきます。
改造するべき変更点は クランクシャフト、バッテリー、ベアリング･メタル類、変速機、一部のセンサー類を除く 全てに及びます。
これは１２０馬力を狙った改造での話です。
ちなみに ９０馬力のアルトワークスが どのくらいの実力かと言うと、２０００ccクラスのノーマルのスポーツカーと 対等に張り合えます。！
※多分、９０馬力を上回るようになると、シャーシや足周りの強化は避けて通れなくなります。また、同時に ラジエーターやインタークーラーの容量ＵＰも必要になりますので、オリジナルの外観は維持できなくなります。
※とりあえず、ＨＯＴ Ｋと言う雑誌にチューナー等が多く掲載されていますので、参考にして下さい。

質問者からのお礼コメント

９０馬力でも恐ろしいものになりそうですね！

とても詳しくありがとうございました！

雑誌を参考にしてみます！