スズキ セルボ・モード のみんなの質問

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スズキ 平成8年セルボモードでエンジンを切っても1~3秒ほど息継ぎのようなアイドリングをして止まります。

長距離を走ると必ずなり、10分程度の走行であればならないことが多いですm(_ _)m
プラグコードやプラグを交換しましたが治りませんでした。エンジンスタータは付いています。
原因が分かる方いましたら御伝授宜しくお願い致しますm(_ _)m

補足

キャブレター仕様の車ですm(_ _)m

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ベストアンサーに選ばれた回答

>1~3秒ほど息継ぎのようなアイドリングをして止まります。

いままで
あまりエンジンの回転を高回転まで回していない場合
(5000回転以上巡航など)
エンジンの燃焼室に
カーボンが着いて
エンジンを止めても、すぐ火が消えない場合があります

ハイオクを入れて
エンジンが普通に止まるような状態になれば(1~2日ぐらい)
エンジンの燃焼室が汚れています

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その他の回答 (5件)

  • キャブにはランオン防止用のソレノイドバルブが付いているんですけど、
    結構な頻度で症状が出る様ならそれが機能していないのかも知れませんね。

    電磁石でニードルを出し入れしてポートを(スローだったかメインだったか)
    塞ぎ、ジェットから燃料が出て行かない様にしてランオンを防止している
    部品です。

    I/Gオフだとスプリングの力で飛び出していてオンになると引っ込んでポートを
    開けると云う作動なので、エアクリーナーを外してキャブ自体が触れれば、
    動いているのならキーオンオフでカチカチと云う作動音や微振動が感じられると
    思います。

    作動音が感じられない様なら壊れているかスティックしていますが、スティックを
    しているだけならドライバーの柄とかでバルブ自体を何度か小突いてやれば
    動く様になってくれるかも知れません。

    ソレノイド自体はキャブのエアホーン部を横切る様な方向で付いている、配線が
    1本だけのヤツです。(その頃のスズキのキャブなら、キャブまでに来ている
    配線は1本だけじゃないかと思うので、多分すぐ判るんじゃないかと思いますが)

    ただ、作動はしていてもニードルの接触部分が段付きに磨耗とかをしていれば
    ポートから燃料は出ていってしまう状態ですから、作動音がしたからと云って
    必ずしも正常な状態かどうかまでは判りません。その場合だとキャブから外して
    みないと確認はできませんけどね。

  • ランオンと言います

    ランオンの原因

    ①点火時期が高すぎる
    ②アイドリングが高すぎる
    ③燃焼室やピストンの上部にカーボンが溜まっていて、それが赤く火気を帯び、プラグの火が消えても混合気に着荷させてしまう

    この何れかが原因です

  • 古いスズキ車は、結構な確立であるんですよね。

    昔乗ってた平成元年のカルタスGTI-Aも平成3年のセルボモード・SRターボもなったんですよ。
    キャブじゃないですけど、なるんですよ。
    ブルブル・・・ブルンて。

    特に気温が高くなってくると頻発しませんか?。

    問題無いとは言えあまり気分の良いものではないので、ちょっとお金(2万円ほど)かかりますがカー用品店で、機械使ってシリンダー内洗浄とバルブ洗浄をやってもらいましたら、治まりましたよ。

    あとは可能性として、エンジンスターターはリモコンエンジンスターターの事ですか?。

    だとすると、物によってはターボタイマー機能付きで、ターボタイマー機能を切ってるにも関わらず、スムーズにエンジンが切れない機種もあります。

    この時は、エンジン切れる寸前で息を吹き返した様に、ブォンと一瞬エンジンかかります。

    お金かけてエンジン内部洗浄して治まらず、リモコンエンジンスターター外したら治まった・・・では損しますので、まずリモコンエンジンスターターを外してみて、治まらなければエンジン内部洗浄してみて下さい。

  • ディーゼリングですね。
    キャブレター仕様車で、エンジンキーをオフにしてもしばらくエンジンが回っている現象をディーセリングといいます。
    燃焼室内に堆積したカーボン等が赤熱し、ここに混合気が引火することで、ディーゼルエンジンのように自己着火するからです。

    プラグ交換しているのであれば原因はピストン等にこびりついたカーボンでしょう。
    エンジンクリーナー(クレのエンジンコンディショナー等)を用いたり、カーボン除去出来るガソリン添加剤を濃いめ(規定量に対してガソリン少な目)で高速道路で高回転維持で長時間走って、燃焼室のカーボンを除去します。
    これでダメならヘッドはぐって掃除しか手が無いでしょうね。。。

  • キャブレター仕様の車ではありませんか?

    もしそうであればディーゼリングノックです、
    古いキャブ仕様の車ではよくある現象で心配
    はいりません、
    MT車ならエンジンを切ると同時にチェンジを入れて
    クラッチを繋ぐと止まります。

    シリンダー内に堆積したカーボンが熱源となりエンジン
    を切ってもエンジンが回る現象です。

    補足
    運転者が不快なだけでエンジンにはダメージはありません、
    ケミカル品のシリンダー内のカーボン除去剤とかハイオクガ
    ソリンの一時的な使用でエンジン回転を上げての走行で症状
    が軽減される可能性もあります。

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