セルボ・モード(CN22S)のブーストアップについて

Question

セルボモードの中古を購入しました。
現状0.8かかってる状態(GReddy電子式ブーストメーターで確認)なのですが、オイルクーラー必要でしょうか？サーキットも走りますが、ジムカーナの方が好きなのでジムカーナ多めです。ジムカーナなので油温、水温が高温になっても走り続けることはないと思うのですが、あって困るものでもないと思い装着を考えています。現在追加メーターはなく、油温、水温、油圧の監視、管理できていない状態なので経験者からの意見をお聞きしたいです。ジムカーナメインですと必要ないのでは？と思うのですがどうなんでしょうか？
追加メーターは購入してあるのですが、オイルプレッシャースイッチの所から取ろうと思っています。リフトにあげてしたからやろうと思ったのですが、前オーナーの方もここから取ったのかボルトが舐めており、困っています。ここからとる場合はやはりオルタネータをはずさないと無理なのでしょうか？サンドイッチブロックも考えたのですが、オイルフィルターがタービンのオイルリターンホースらしきものに干渉するためなにか対策をする必要があるのでは？と思っております。
車に付けてあるものは
毒キノコ型のエアクリーナー
スズキスポーツのデュアルのリアピース
不明ですが、ブーストアップする部品(購入時より付いていました。)
強化クラッチ（購入時より付いていました。)
です。夏場なので5w40のオイルを入れています。
あまり、整備をしていないため無知な質問で申し訳ありませんが、知恵をお貸しください。よろしくお願いします。

Answer 1

>>あって困るものでもないと思い

街乗りでオアーバークールで走り回ると、吹き抜けたガソリンが揮発せず、すぐにオイルがシャバシャバになってメタルが焼き付きます。

Answer 2

冷却パーツは地味に高いうえにパワーが上がったりはしないので温度に関しては追加メーターをつけて判断されてもいいかもです（＾＾；

一応OBDがついてるなら車種によってはスマホやタッチブレインなどの液晶メーターでも確認できます。（スマホ表示用なら2000円位で尼に売ってます）

まぁ冷却パーツはつけるに越したことはないんですけどね。

Answer 3

余計な物を増やしてリスクを増やすよりも、既存の物を容量UP+冷却性能UPの方が安全。

油温は水温と関係もしますから、ラジエタの冷却効率UP+ローテンプサーモで水温を下げて安定で油温も下がりますよ。
また一つの方法として、純正の水冷オイルクーラーが付いている場合には、汎用オイルクーラー等を流用する形で純正水冷オイルクーラーへ入るホースを抜き、汎用オイルクーラーを介してから純正オイルクーラーへ入れる。

ラジエタは容量UPだけでなく、コアの材質でアルミから真鍮製へ変更。
銅製にするまで必要無いでしょうし、銅製に近い冷却性能の真鍮製だと同じ容量ならアルミ製より若干高い程度ですしラジエタ屋に頼めば純正タイプでの作成もしてくれますから、コスト的にも安上がり。

後付けオイルクーラーは水温対策等を行ってどうにもならない場合や、水温対策が容易では無い場合には優先にはなりますが基本的には水温を下げて油温も下げる事ですね。

Answer 4

油温は理想をいえばオイルエレメントかたブロックを挟んで取った方がいいです。サンドブロックを入れることでリターンホースが干渉するなら、リターンホースを熱まげしてかわすように加工するか作った方がいいです。そんなに値段しないと思いますが、リターンホース外すのが大変でしょうね。

オイルプレッシャーは名前の通りオイルポンプの圧送を感知しているものなので、油圧を図るならいいと思います。
ボルトがなめてるのであればなんとかして外して、きちんとタップし直した方がいいです。


ジムカーナ程度ではあまり必要ないかと思いますが、連続で走行するならあった方がいいかと思います。


５Ｗ－４０でいいと思いますが、ＳＮ以上のレーシングオイル入れましょう。