旧車に詳しい人に質問です。 ビート、カプチーノが生産中止となり、個性あふれるバブルカー二台が消えました。どうして生産中止になったのでしょうか？

Question

後継車の予定はありますか？

Answer 1

1998年10月に軽自動車の衝突安全規格が改正されまして普通車ばりの衝突安全性が必要になりました、もちろんこの旧規格ボディーでは新しい安全規格をクリヤーできません、さりとて新規に開発するにも重量過大、スポーツカー需要の落ち込みの為に生産中止となりました、今のところこの旧規格マシン達は空前絶後という表現がピッタリだと思います、万が一クラッシュしたら死ぬかもという不安が常につきまとうものの、何気にカプチーノはNSXの影響を色濃く受けていたりして深いなと思います、これからの後継車にについては皆さんが詳しいです

Answer 2

売れなくなったからですかね。
今時、２シーターは人気すくないですから。

ビート、コペンは後継出るの決まってます。

カプチーノもあった気がしますがあやふやなのでわかりません。

「ベストカー」という雑誌にいろいろ書いてあるのでおすすめですよ！

Answer 3

スポーツカーは全般的に需要が見込めません。
またこのご時世、複数台所有する余裕も無く、趣味性の高い車種よりも利便性のあるミニバンだったり、コンパクトカーや軽ワゴン車がメインとなっています。
2シーターオープンは当に趣味性が高いので、モデルチェンジして販売継続するほど爆発的に売れる車種ではありませんし、メーカー側も売れない物を莫大な費用を費やして開発なんかしません。

しかし時代は巡るもので、次期コペンやビートの開発をしている様です。

Answer 4

売れないからですよ。車自体が売れない時代にスポーツカーなんてよほどのことがないとヒット作になることはありません。後継車かどうかはわかりませんが構想はあるようですが、きっとまた売れないでしょう。売れないのはしかたないとしても、出来の悪いハイブリッド車をスポーツカーなどといって出したりしないことを祈りますね。

Answer 5

バブルが崩壊して、各社共にそういった儲からない遊びのモデルに人的・資金的に割く余裕が無くなったから。

こういった軽スポーツカーというのは、海外にも販売できませんから販売台数が稼げません。このため、バブルで儲かった余剰資金を使って開発されたものです。

「ビート」「カプチーノ」「コペン」は、2014年～2015年くらいにかけて各社復活させてきますよ。
今度の東京モーターショーにもコンセプトが出てくると思われます。