スズキ アルト 「4万kmまではひどいクルマでした。ところ...」のユーザーレビュー

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スズキ アルト

グレード:Lc(5ドア_MT_0.66) 1999年式

乗車形式:その他

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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4万kmまではひどいクルマでした。ところ...

2005.10.5

総評
4万kmまではひどいクルマでした。ところがそれを過ぎる頃からエンジンも足回りも見違えるようになりました。今では軽やかに加速し、路面をいなしながらまともな走りをしてくれています。特にエンジンは、過給されているかのような加速感とフリクションの少なさに感心しています(F6A)。
(スズキの技術陣に望みたいこと)
機械ですからある程度の慣らしをした後に本来の性能がでるというのは分かりますが、4万kmというのは永すぎると思います。特に足回りは危険と言ってもいいぐらいに不安定でした。
またクラッチは弱いですね。ジャダーもなんとかして欲しいです。
また今後エクステリアデザインは大の男が乗っても恥ずかしくない、もっとプレーンでシンプルなものを望みます。女性に媚びた様なデザインはもうやめにしてください。ワゴンRがあるじゃないかと言われても、100kgも重いし空気抵抗も大きくどう見ても燃費が悪いと思うからパスです。
以上、事実をありのまま書かせて頂きましたが、今後もアルトに期待していますので、スズキの技術陣の皆さんにはより良い改善をお願いしたいと思います。そしてより庶民の懐に優しく地球にも優しいクルマにしていって頂きたいと思います。
(HA12S-632507)




満足している点
維持費、燃費。
4万kmを超えてからのエンジンの性能、フィーリングと足回りのスムーズさ。
不満な点
4万kmに達するまではエンジンも足回りもだめでした。
(エンジン)
アクセルを踏んでもノッキングが発生して加速せず。坂道で高ギヤなら分かるが、平坦な所で2速でも発生していた。アクセルの踏み込みに応じたトルクが出ない感じ。
(足回り)
走行中、路面の凹凸に敏感に反応し絶えずふらふらしていて直進性が悪く疲れた。またハンドルの操作がタイヤに伝わりにくい感じでクルマのコントロールがしづらく怖かった。コーナリング中においても不安定でふらふらしていた。
(マニュアルミッション)
ギヤの入りが悪い。特に3→4。
(クラッチ)
クラッチ接続時のショックが「ドン!」といった感じで大変大きく、本当にがっかりさせられた。クラッチ板をクレームで交換してもらったが変化なし。また特に雨の日には発進時ジャダーが大きく発生。これは未だ直らず。
(エアコン)
膨張弁からと思われるヒュー音が大きく、送風が変なにおいがしていた。あまり効いていない感じ。
(ワイパー)
室内に聞こえてくるモーター音が「ウィンウィン」とうるさい。前のアルト(CA71V)ではそんな音は全くしなかった。
デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

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価格

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故障経験

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