スズキ アルト 「ビックリするくらい残念だった」のユーザーレビュー

ビックリするくらい残念だった

2019.3.10

総評

ステアリングフィール、アクセルフィール、シフトフィール、クラッチフィールが合わないので馴染んでいかない。
だいだいどんな車でもクルマなりに乗りこなせてきたんだが、これは自分には合わない
電スロの制御が特にダメだ。
まったくもってマニュアルではない。
４速で６０ｋｍから、ややのぼりで減速し始めたので壊れたかと思った。
踏んでもパワー感が感じられず、MTで乗りこなす意味がない。
走り出しでもグッとパワーかけてクラッチつなぐタイミングでなんか嫌がってストール寸前になったりすることもしばしば。
なんか的外れな制御。
H&Tなんぞ同じ踏み方しても、毎回速度によって制御が変わるからぎくしゃくしかしない。
クラッチはアナログなのでつないだ時にはショックになるため、結局半クラを使わざるを得ないことが多い。
するとメリハリのある運転には遠のく。

初代ワゴンR、ワークスと今回のアルト、２０年間三度の経験でスズキは合わない感が強いかな。
デザイン的にしっくりこない感があるし、内装のチープさは仕方ないにしても、やはり内装デザインもしっくりこない。
全体的に丸こいデザインが性に合わないかも、そして車の操作感が全くしっくりこないってのが大きい。

満足している点

シフトのカチっと感
室内の広さ

不満な点

ドライビングフィール
ドラポジ
チルト、テレスコ無し
とにかく運転がしにくい

デザイン

-

走行性能

-

中古車で足回りはへたっているため運動性能は何とも言えないが、なによりも車両感覚が把握しずらい。
室内空間を優先した結果だろうけど、車幅、前後、タイヤの位置が非常に把握しずらい。
感覚的に把握できないもんだからカンに頼る結果となりあやふやなライン取りになる。
常にふわふわした感覚で乗ることになり、どんどん経験値が垂れ流しになっていってる感覚に陥る。
乗用タイプでこんなにも運転しずらい車は初めてだ。
型違いのアルトワークスではここまで違和感を感じてはいなかった。
（思ったよりも走らず、チープで狭いって記憶が強い）

乗り心地

-

中古車でスッカスカ

積載性

-

車内は広い。
積載性は高いだろう。

燃費

-

不明

価格

-

故障経験