スズキ アルト 「アルトも高級車になりました ワゴンＲのおじいさんにあたる軽自動車です。 最上級のＸを検討しました。フル装備＋４ＡＴですが、まともに買うと100万円超に」のユーザーレビュー

アルトも高級車になりました ワゴンＲのおじいさんにあたる軽自動車です。 最上級のＸを検討しました。フル装備＋４ＡＴですが、まともに買うと100万円超に

2008.1.11

総評

アルトも高級車になりました
ワゴンＲのおじいさんにあたる軽自動車です。
最上級のＸを検討しました。フル装備＋４ＡＴですが、まともに買うと100万円超になってしまいます。「高いねぇ」ともらしたら店員に「もうアルトは高級車です」といわれました。
が、これならワゴンＲも買えてしまいますので、結局、1.5BOXのほうがお買い得感が高いと思い、条件の良いライフのCを買いました。
しばらくセルボが無かったため、デザイン的にもがんばって出てきましたが、やっぱり他車と比べると「地味だな」という感じです。それを気にするならラパンにするといいと思います。意外と知られていませんが、グレードによってフロントグリルがことなり、XとEが同じ、Gのみ別、さらにライトバンも別と3種類あります。マイナーチェンジでいろいろなグリルに変わりましたが、評判が良かった顔はあえて残したそうです。詳細はWebカタログで見てみましょう。デザイン上の違いだけですが、なぜかピノやキャロルはアカ抜けて見えますので、あえて買うのならそちらを推します。
あと、セルボも復活しましたので、デザインを気にするならそちらかラパンを･･･。
とはいえ、安価なせいで、意外と自社登録が多いようで、お買い得グレードのGⅡやEⅡを選んで買うといいと思います。安いし、納期も短いし。

満足している点

ホイールベースが短く、小回りが利く。
スクウェアなボディなので、思ったより室内広い。
何だかんだいって、売れている。
ミラよりシンプルで「普通車になりたいよ～」と言っていないところ。
ライトバングレードに、キーレスエントリーと集中ドアロックといたずら防止装置付のグレードがある（確かに高級仕様･･･）

不満な点

お買い得グレードと、ライトバングレードの価格差が意外と小さく、それらは3AT。
ＶＶＴエンジンがついていない。
普通車も作っているメーカーの軽自動車と比べると、やっぱり「軽自動車だな」という内外装。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験