スズキ アルト 「免許取得から歴代アルト使用 私は免許取得からずっとアルトです。Ｓ６２年式・Ｈ３年式のアルトを乗り、Ｈ１２年11月に新車で買いました。買う時は、馬力があ」のユーザーレビュー

免許取得から歴代アルト使用 私は免許取得からずっとアルトです。Ｓ６２年式・Ｈ３年式のアルトを乗り、Ｈ１２年11月に新車で買いました。買う時は、馬力があ

2007.6.9

総評

免許取得から歴代アルト使用
私は免許取得からずっとアルトです。Ｓ６２年式・Ｈ３年式のアルトを乗り、Ｈ１２年11月に新車で買いました。買う時は、馬力があるワークスにするか、燃費がいいアルトリーンバーンエンジン仕様と考えた結果リーンバーンにした。アルトは高さが低いので、大好きなＭＴ、空気抵抗・安定性・燃費・車両重量の低さ（７００キロ）ことを考えて購入した。また、現在のスズキ車は全車ＤＯＨＣエンジンでタイミングベルトはチェーン式でベルト交換は不要だが、この当時ＤＯＨＣ車は少ないが、この車はＤＯＨＣ車である。また、当時国産車初かもしれないが、ドアミラーウインカーのオプション設定があったので付けた。
納車から7年半で１６万キロ走行。アイドリングストップ付でＣＯ２を出ないように信号待ちでは時々利用しています。消耗品交換以外は故障なし。営業兼遊び車として利用。現在販売中のアルトは居住性があるので次もアルトにしたいです。そのままの走りと燃費を維持したいので走行距離関係なしに月に1度はオイル交換をしている。さて乗っている感想は・・・

満足している点

燃費は、街乗りでリッター１２から１７ｋとＡＴ車並で普通だが、田舎の信号のない平坦な国道、高速道路では最高２６ｋと驚いた。ガソリン満タンしての計算だが、瞬間的には３０とか４０ｋになっているかもしれない。大阪から千葉まで６５０ＫＭを無給で走行した経験あり。運転席の足元は広い。私28センチの足の大きさでも左足は十分置けること。高速や一定走行におけるエンジンノイズはとても静かで100キロを出してもエンジンの音はしないこと。ハンドルが持ちやすいこと。座席は大型バケットシートで腰付近の締まりが良く、長距離やカーブ走行は疲れにくいこと。ＣＯ２削減や燃費向上するためのアイドリングストップシステムが付いていること。最小半径は４、２ｍで小回りが効く。エアコンをつけても馬力は落ちないので乗用車並み。

不満な点

大型シート使用とボンネットが長いせいか助手席と後部座席の居住性が少ない。後部座席にもヘッドレストが欲しい。リーンバーンでガソリンを希薄し46馬力だから仕方ないが、最初はパワーが少なく大変困ったが今は解消。１万キロを超えたら走りは良くなった。キビキビ感は出たし、キックダウンも効く。しかし高速の坂道は全く走らなくダメ。アイドリング時の振動も最初激しかったがコレも今は解消した。当時は仕方がないが赤外線リモコンキーで鍵の開け閉めがしにくい。ダッシュボードが高く座高の低い人は座面に座布団が必要。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験