200万円の予算でインプレッサWRXSTIを買うのってどうなんでしょうか

Question

ハッチバック型2008年式、走行距離9万キロ、修復歴なし、車検今年5月で車両本体価格149万円のがあります
無難にスイフトスポーツにすべきか迷います
初めて買う車です。インプレッサWRXSTIはメンテナンスが重要だとよく聞くんですが初心者でもできるものですか

Answer 1

無難にスイフトスポーツにすべきです

年式や走行距離的にも長期消耗品が一周するので本体代と同額の修理費が直近に迫ってるでしょう

あとGRBになりインプレッサもだいぶ頑丈にはなりましたがそれでもEJ20というエンジンは他のスポーツカーに比べて壊れやすいのは間違いないです

Answer 2

GRB型は良い車ですが、その辺りの年式は地雷有りのA型です！絶対に買ってはいけません！GRB型が安いのはA型が値段下げてるせいなので、、、
年式的には、A型 2007-2009/1までです。俗に、棚落ちブローというエンジンブローがリコールとか騒がれてました、、
ただ、GRBの初期はそれ以外でも、パワステポンプ（容量対策品5万位）の不良、二次エア導入装置の固着（7万位）などが有名な持病です。棚落ちブローは起こすとほぼエンジン載せ替えなので、ディーラーだと80万、町工場でも60万位は有にかかります。因みパーツ代のみです。
それを除いてもターボ四駆の13年落ちですからね、、、ウォーターポンプ、タイベル交換暦など相当経歴がしっかりした個体以外は、夏場に安オイルでアクセル全開にしたら、そこで終了してもおかしくないです。
予算は200万強見込んで、最初から全交換の予定位に思ってないと痛い目にあうので注意！
整備力は、最低、「2ST単気筒バイクくらいなら組み立てれるよ？」位でないと、工具とかも買い揃えないと駄目なので、趣味でないと中々しんどいです。
初めてだとプラグ交換ですら、エンジンのプラグ口舐めたり、まず工具が入りませんから、、

Answer 3

私は、3年ほど程度が良いインプレッサの中古車を探して2010年式GH8（GT）を購入しました。走行は、38000キロ5速ミッションです。
金額は、110万円です。
STIですとこの条件だと200〜350万円になるのでやめました。
今でも中古車のサイトを見たりしていますが、この車両の条件は、良かったと思っています。
乗り出してミッションに違和感があり6ヶ月目でスバルに見てもらいミッションをオーバーホールする事になり修理費が20万円以上かかりました。
支払いは、中古車販売店の保証で直してもらいました。
おかげで問題なしです。
無料で直れば得をした気分です。
GTは、足回りがフカフカでスポーツ性能が不満だったため車高調を組みました。
費用は、20万円。
ホイルは、以前乗っていたレガシーのスピードスターの18インチで対応。
ナビゲーションは、車両に付いてきたカロッツェリアサイバーナビに持っていたパイオニアのスピーカーを取付。
車としては、完成したつもりです。
購入後、1年でこんな感じです。
ミッションかおかしい事に早く気が付き保証で直せたのが幸いでした。（保証は、2年間）
条件の良い車両でも色々あります。

Answer 4

買うのは良いとして、修理代が高いよ
だから結局200万では足りない
車のメンテナンスは簡単な事なら素人でも出来ますが、劣化部品の交換修理等は整備士じゃないと行えません！
簡単に数十万吹っ飛んでいくから、それが可能なら買えば良いです

個人的に思うのは価格が微妙に高いです、70万切ってれば1~2年乗ってからスイスポに乗り換えって思うよ

WRXはハッキリ言うと単純に速い！簡単にスピードが出ます！最初こそオーって思う！でも運転していてもあまり楽しさは無いんですよ直線番長な車だね(^_^;)
ふつうに走っていてサスが良く動いてるなーとかハンドリングが良いなーとかも思わない
タイヤ代、ガソリン代も痛いから余程金はかかるよ

スイスポはWRXとは真逆なタイプの車です
ノーマルではパワーはそれほど無いけど軽いから軽快に良く走って曲がる、ふつうに走っていてもこの車の良さが分かる！無理にスピード出さなくても楽しめる要素がある車ですね、各社から色々とパーツも出ているのでいじっても良し！車の基本が出来てる日本では珍しい車です

って最初の車だから比較車が無くて分からないかもですがスズキの良心が感じられる！
もっと言えば、最初は安い中古を乗ればスイスポの良さが分かりますよ
最初からスイスポやWRXだとこの車たちの良さが分かりにくいかもね

Answer 5

スイフトスポーツがいいです。これくらいのGRBはボロいのが多いです。この手の車は一部の物好きが買うのであって、車を知らない人はスイフトスポーツを買うべき。他の方も回答していますが、スバルのターボ車は走りは最高だけど、燃費最低だしメンテはめっちゃ金かかるので、買った後にお金かけられない人はやめたほうがいいです。

Answer 6

こんにちは。
田舎の中古車屋勤務の者です。

GRB（GRF）なら基本的には丈夫な車なので前オーナーの使い方が余程悪くない限り、9万キロ程度でエンジンやボディが終わっているなんてことはないです。

ただし、丈夫だから乗りっぱなしでいいというのは勘違いで、当然メンテナンスは必要です。
経験上、9万キロあたりの物件は、前オーナーがあまりメンテナンスにお金をかけず、乗りっぱなしで調子を崩し始め、そろそろタイベル交換もあるし、お金がかかりそうだから、といった感じで手放された個体が多いです。

購入後のメンテナンスに費用が掛かることは覚悟しておいた方が良いかもしれません。
そのメンテナンスというのは、初心者の方が簡単に自分で対処できるものではありません。
基本的に車屋さんや修理工場に依頼するものになります。

その距離ですと、まずはタイミングベルトの交換が済んでいるかですね。
タイベル済といっても、ウォーターポンプやアイドラー、テンショナー、オイルシールも同時に交換されているか確認してください。
あとはGRFのATなら関係ないですが、マニュアル車ならクラッチも怪しくなってきます。

GRB/GRFの持病ですが、二次エアコンビバルブとTGVの故障というのも、ほぼ100％発生しますので、修理が済んでいるか記録簿等で確認してみてください。
まだ修理していないようなら遅かれ早かれこの故障は発生します。

あとはパワステ関係が弱いです。
エンジン掛け始めで冷えているときにハンドルを回してみて、ウィーンとかミャーミャーといった異音が出ていると、軽症でしたらポンプに付いているのホースのジョイント交換で済む場合がありますが、最悪でポンプ・ギアボックス（ラック）・配管の総交換となりますのでこちらも要チェックです。
最初は異音だけですが、悪化すると操舵するときに引っかかるような違和感が出始めます。

直近でタイベル、クラッチ、二次エアコンビバルブ、TGVバルブ・パワステ関係の交換が済んでいればラッキーです。
どれも自費修理になるとそれぞれ10万、20万と掛かりますので…。

2か月後に控えた車検では、タイヤの残り溝、ブレーキパッドの残量、足回りのガタ、ブーツ類の切れ、オイル漏れ辺りで指摘を受ける可能性が高いので、こちらはそれぞれ数千円～数万円ですが、積もり積もると高いのでこの辺りもチェックしてみてください。

とりあえず車検の心配を払拭したいのであれば、納車前に短縮で車検を取ってくれと交渉してみるのも手です。
本来の総額に10万円程度の追加で受けてくれるならとりあえず車検の心配は無くなります。
ただし、その場合、車屋さんは最低限の車検しかしないと思いますので、交渉OKになったからと言って購入後にお金がかからないということにはなりませんが…。

具合の悪いのを騙し騙し乗るのであれば関係ないかもしれませんが、しっかり整備されたGRBはとても楽しく感動的な走りをします。

ぜひ味わってもらえたら、と思います。

Answer 7

ちょこちょこ故障や部品交換が発生し、ん十万円ずつとんでいくことを覚悟できるなら宜しいかと思います。

Answer 8

ここで質問すると言うことは、あなたは誰かに背中を押して欲しいということですよね？
WRXが欲しいけど、初めて車を所有するし、壊れたらどうしよう、ほんとに買っても大丈夫なのか？色んな心配事が頭を巡っていることでしょう。
買うお金があるのでしたら、欲しい物を買いましょう。乗りたい車でなく、他の車を選ぶと後悔しますよ。
無難に決めると無難なカーライフです。
最初からこの手の車に乗るとどんどん車の事を、勉強できますし、愛着も湧きます。
メンテナンスなど勉強して少しでも自分でできるようになりましょう。
そうすると、カーライフがとてつもなく広がります。
あと、メンテナンスは、基本エンジンオイル交換をしっかりやれば大丈夫です。

Answer 9

初めて買う車なら間違いなくスイフトスポーツにすべきです。
150万円のご予算があれば程度の良いスイフトスポーツを購入できます。
程度の良いメンテナンス費用のあまりかからないスイフトスポーツで運転に慣れて、将来的にお金を貯めて最終型のWRX STIの購入を目指して頑張りましょう。

Answer 10

買う前にリスクを恐れていてはこの手の車は買えませんよ。
それこそ新車の中から探すしかありません。

そして買うにはそのリスクを受けてもダメージを受けない経済力が必要になります。

「もし1度でも故障が発生したら維持できない」なんていうギリギリな状態で買う車ではありません。
少なくとも30万の修理費が発生と言われても即払えるだけの財力(ローンも含めて)が必要です。

ローンは貧乏人だみたいに思ってる人も居ますけど、ローンを組めるのは経済力のある人だけです。
本当の貧乏人はローンすら組めませんからね。

ちなみに自分はランエボを所有してましたが、車齢が10年過ぎたあたりから車検は毎回20万を超え、あちこち故障が起きて最終的にはクラッチが滑りました。

故障毎に5〜10万かかりましたし、その他にもブレーキパッドやローターの交換で3万超、オイル交換で1万超など、年間に換算すると修理や消耗費、車検のイレギュラーな追加費用などで30万以上はかかってました。

最終的に25万かけて車検通した3ヶ月後にクラッチ滑りで20万かかることになり、ダンパーも寿命でさらに10〜15万かかるので諦めて手放しました。


この手の車は皆こんな感じですよ。
自慢することではないのでみんな大っぴらにはしませんけどね。