ルパン三世の乗用車で有名なフィアット・500 NUOVA 500 2代目（1957 - 1975年） 全長 2,970mm 全幅 1,320mm 全高 1,320mm

Question

NUOVA 500はイタリア本国やヨーロッパに留まらず、世界各国に熱心なファンが存在しており、現在でもレストアして愛用する者も多く見られ、スバル・サンバーのエンジンを搭載した車両や電気自動車に改造した車両など、エンジンスワップの実例も存在している。

この寸法は日本の軽自動車より小さい、そしてスバル・サンバーのエンジン＝660cc

これが外国で走れるのに、なんで日本の軽自動車は輸出できないのですか？
クラッシックカーならって・・・・安全装置等考えれば軽のほうがすべてにおいて安全なのに。

Answer 1

ルパンの愛車って途中からフィアットですよね…カリオストロ辺りからかな？
その前までは確かベンツだったはず。着ているジャケットも元は赤で途中から緑になってたり。
まぁそれはいいとして…。

あの時代だからあのフィアットがあるんだと思います。今じゃパワー不足過ぎて売れないですね。フィアットって詳しくないですが今だとメーカーが推してるのは900cc2気筒スーチャーとターボの2重過給のやつだったと思います。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。

Answer 2

古い車だからですよ
基本的に法律はその法律が制定される前に生産された物に対しては適用されません
だから逆に旧フィアット500は軽登録できないんです
当時は軽は360ccだったから
後継車のフィアット126は軽規格が変わった後に生産された物なので一部は軽自動車として日本で販売されましたが

Answer 3

フィアット500は旧車趣味として手を出しやすいから、趣味的な人気が高いだけです。

日本の軽自動車は、海外先進国の道路事情にはローパワーすぎたり小さすぎたりで、わざわざ輸出する意味がないので輸出されていません。

昔は軽自動車の車体に800〜1000cc級のエンジンを載せた車をヨーロッパに輸出してたことがあったけど、似たような価格帯でもう少し車体の大きい韓国や東欧製のリッターカーに勝てず、輸出がストップしました。

Answer 4

これが外国で走れるのに、なんで日本の軽自動車は輸出できないのですか？
世界の自動車規格が異なる為
アメリカは２５年ルールの適応(右ハンドル車)