自社製時代のSUBARU サンバーの天敵は追突というのは本当ですか

Question

補足

調べると自滅で追突してもフロントにエンジンが無いので衝突しても緩衝されず乗員が危ない、追突されてもリアにエンジンがあるので全損の恐れと２重苦のようですね。

Answer 1

天敵は追突というのは本当ですか


後部追突は
確かにエンジンを
破損する場合が多いです

質問者からのお礼コメント

衝突では安全だがエンジンは弱い、またはその逆という意見があるようですね。ありがとうございました。

Answer 2

軽トラ軽バンは前面からの衝突に弱い・・・新規格以降は若干のクリアランスがあるためマシにはなりましたが、危ないですよ。

リヤエンジンがあるため修理が高額になりやすいのは事実ですが、だからと言ってそれはダメだという人はいないです。

実際に修理行きを見たことがありますが・・・廃車かな？っていうレベルでも復元修理をするそうです。

Answer 3

１９９８年に行われた軽規格の変更当時から、サンバーには３点式サテライトセンサーというエアバッグ・センサーを採用します。

メルセデスでも最上級のＳクラスからようやく装着が始まったという当時、軽の商用車に”それ”を搭載すると決定した時「金掛けすぎるんじゃないか」という意見もあったそうですね。しかもマスコミ発表の広報資料や、備え付けのマニュアル本にも一切その事を載せなかったようです。

「小さいクルマの方が衝突は厳しいから、その強さとか激しさをシビアに感知することが重要。法律とか安全性の指標で良い点取るだけの目的なら、そこまでやる必要はない」と”スバルのミスター・セーフティー”と呼ばれた、現在STiのトップである平川良夫さんが仰っています。

Answer 4

サンバーは下にフレームがあるので安全という話を聞いていました。

一時停止無視のゴルフの横っ面に突っ込んだことがあるけど、キャビンの変形は微々たるものでした。
逆にエンジンが慣性力で前に飛び出したのか、あっちこっち壊れていました。


「フロントにエンジンが無いので衝突しても緩衝されず乗員が危ない」というのは、軽トラックのような構造なら、どれでも一緒でしょう。


軽トラックは特殊な例でしょうけど、自動車の衝突安全性を考えるとき、前にエンジンがない方が安全な車を作りやすいそうです。
「エンジンがキャビンに飛び込んでくる」という表現をするようで、エンジンさえなければボディだけで十分にショックを吸収できるとか。