ヴィヴィオ RX-R でオイルクーラーを検討しています。

Question

レースに出るわけではないのですが高速道路での走行中、油温が高めだったためブロー防止の為と考えているのですが

オイルクーラーでも空冷、水冷とあると思います。

空冷、水冷それぞれのメリット、デメリットを教えていただけますと助かります。

また、空冷は数多く採用しているのを見ますが、水冷はあまり見かけません（サンバー流用はよく見ます）。

水冷のオイルクーラーの流用ネタもあったら宜しくお願いいたします

Answer 1

ヴィヴィオじゃないのですが、オイルクーラを試した自分の場合の話です。
水冷式は冬場の安定が良かったですが長時間走行時はジリジリと温度は上がっていました(安全範囲)
次にブーストアップ(コンマ02)した時も同じくらいでした。

次にタービン交換(ht07)した所 夏場のサーキット走行で水温がチョットきつくなってきました。
なので、空冷の25段を追加しました。
夏場でも全く問題なく水温も油温も安定していました。

次に空冷式のビックタービン(軽四にとっては大きなTD04)に交換した時にスペースの関係上の問題で、水冷式のオイルクーラ～を撤去しました。その時はまだまだ問題ない状態でした。

次にブースアップ(0,8)とハイカムにした所、油温は安定してますが、水温が厳しくなってきたので、排気効率を上げるのとラジエターを遂に交換かと言うところです。現在今ココ

話が長くなりましたが、ノーマルの場合は、純正流用の水冷式のオイルクーラと化学合成で問題ないと思います。高速道路を半日程走りましたが、全く問題なく安定(水温94油温80)していました
空冷式の場合、冬場や冷寒時は暖気時間が伸び、オイルクーラのサーモが閉じっぱなしになるので付けた意味がなくなりますので…

Answer 2

>レースに出るわけではないのですが高速道路での走行中、油温が高めだったためブロー防止の為と考えているのですが

油温が高めとは何度のことでしょう？？
ヴィヴィオはサーキットなど過酷なところ走らなければ油温はまったく問題ありません。逆に低すぎたらブローバイが素敵なことになりますよ。

Answer 3

むしろ、油温が低すぎて、吹き抜けて来た水分やガソリンが揮発し切れずにオイルが劣化する車がほとんどですが、１２０℃程度とかで油温が高いとか言っていませんよね。