スバルの軽トラ（サンバー）についての質問です。 将来自動車整備士になりたい今高校生なのです。 叔父からもう乗らない軽トラを譲ってもらいそれを触りながら勉強しているのですが、昨日ヒューズボックスの

Question

メーターのヒューズを外したままエンジンをかけっぱなしにしていて、しばらくはエンジンがかかったままだったのですが次第に電気系統が弱ってきて最終バッテリー上がりの様な状態になりました。

バッテリーを交換したら元の元気な状態に戻ったのですが、なぜこの様なことになったのかがわかりません。

エンジンがかかった後の車はエンジンで発電して
電気系統への電力を賄うと思っていたのですが、
これは賄う電力以上にヒューズが抜けたからによって
いつもより多くの電力を必要としていて、足りなくなってバッテリーが上がってしまったのでしょうか？

有識者の方がいましたら教えていただきたいです。

よろしくお願いします。

Answer 1

＞エアコンをつけたままだったので

…それを書いておかなければ（笑）
次回からは、状況はなるべく覚えてる事は全て書き込んでくださいね。
そうすれば的確な原因が分かり易くなります。
ただ単にバッテリー上がりと言えど、色んな原因がありますから(^^

Answer 2

型式は記載ありませんが、
サンバーとのことなのでスバル製時代のサンバーかと

年式も記載はありませんが古くなった車かと思われます。
オルタネータの発電量も新車時よりも劣り、そこからの配線、コネクター、レギュレータ、バッテリー全てが劣化し電気抵抗は上がります。
この時期気温が上がれば電気抵抗は上がります。
簡単に言うと
新品時：100 現在：65古くなればこんな感じで充電性能が劣ります。

＞エンジンがかかった後の車はエンジンで発電して
＞電気系統への電力を賄うと思っていたのですが、
理論上はそういう設計でしょう。

メータのヒューズが関係ないとは言いきれませんが、
アイドリング状態で保持出来ないまで充電性能が落ちていたということです。
勉強の為でしたら、手間ですがバッテリー端子間電圧を古いバッテリーと新品バッテリーを再度入れ替えアイドリング時の計測をすればいいかと思います。

Answer 3

車はアイドリング状態を続けるとエンジンの発電量は余り無く、エンジンの回転数を上げないと充電量は足りなくなるのでバッテリーの充電量だけではいずれは、バッテリーあがりに成りエンジンは止まりますよ、自動車の整備を目指すので有ればその位知ってい当然な事ではないのでは？。

Answer 4

配線図とメーターの回路図を読もうよ。。。
メーター外すとバッテリー上がりを起こす車はままありますよ。。。

Answer 5

それを考えるのも勉強だと思うので、、

①ヒューズが抜けたら消費電力増すのかな？

②バッテリーが上がる原因で考えられるもののうち、エンジンが掛かってる最中に上がるような原因はなにかな？

そこ点検してみてください

Answer 6

可能性としては外したメーターヒューズが何らかの充電レギュレーターと関係があってオルタからバッテリーに充電がされなかったのでは？と思われます
車のヒューズは一つで色々な電装系を受け持っている場合がありますので・・・