私が所有しているスバル軽トラですが車名はスバルサンバーです。

Question

このエンジンはほぼ水平のエンジンです。
エンジンヘッドの辺りからオイルがにじみ出てきているのですがこれはオイル上がりでしょうか？
オイル下がりでしょうか？
プラグのねじの部分にはオイルがいっぱい付いています

Answer 1

エンジンのカムカバーからのオイル滲みは、ヴィヴィオ、プレオ等他車種もあります。パッキン交換で直ります。プラグホールにオイルか溜まるのはプラグホールシールからのオイル滲みでこれが原因でプラグケーブルがリークしてアイドリング不安定、加速か鈍くなる事がプレオRSでありました。プラグホールシール交換、リークの影響でプラグ4本、プラグケーブル4本交換しました。サンバ－のエンジンは搭載位置の関係で洗車、深い水溜まり走行時にプラグホールに水が侵入する事が希にあるようです。アイドリング不安定時はプラグホールを確認した方が良いと思います。

Answer 2

ヘッドカバー（タペットシールカバー）のガスケットの劣化による単なる滲み漏れです。
オイル上がり・オイル下がりは、外部にオイル漏れる事では、有りません
ヘッドカバーガスケットを交換しないとダメです。
プラグの部分にも 〇丸いパッキンが入っていてそれが劣化や弾力性がなくなっての漏れです。

エンジンは、少しシリンダーが寝てますが 水平でもないです。
水平対向エンジンは、小型車 インプ・フォレスター・レガシィ・ＸＶ・エクシーガどです。

Answer 3

単純にタペットカバー（ヘッドカバー）のパッキンの劣化による物と考えられます。

まずパッキンの交換は必項・原因として経年劣化は除外して
①冷却水は足りてますか？
②エンジンオイルの交換サイクルが長いですか？
③高回転を高頻度に使いますか？
④オイル交換時に抜いたオイルがエンジンオイルが消費してますか？
⑤パッキンの交換時接触面の脱脂は完全ですか？
ヘッドが異常に熱を持つ状態が続きますとパッキンが一気に劣化します。
劣化の原因として①～④が考えられます。
④は機械摩耗の可能性がありますので、定期的にオイルの量を点検するしかありません。
⑤これに関しては交換作業を実施した方の技量の問題ですので・・・
④オイルが減ると冷却が間に合いませんのでヘッドが高温に成りやすく、機械摩耗があると内圧も上がりますので、オイル滲みは発生しやすくなります。

エンジンルームに電動ファン付の車の場合、ファンが壊れていたり、殺してある場合も停車後の温度上昇の原因になります。高年式程シビアですので、動作の確認をしておいた方が良いです。

エンジンルームのファンを殺しても問題ないと言う方もいますが、長期的には問題が発生しますので、私個人としてはファンを殺すのはお勧めしません。

Answer 4

カムカバーパッキンの劣化です。
交換すれば直ります。

Answer 5

オイル上がり、オイル下がりは燃焼室内に必要以上にオイルが入り込んで燃える症状なので、今の症状の場合は関係ないと思います。(白煙吹いてるならどちらかの可能性あり)
タペットカバーからのオイル滲みの可能性が高いです(よくある奴です)
タペットカバーのガスケットとプラグホールのパッキンを交換して様子をみてください。

Answer 6

サンバーやスバル定番のタペットカバーパッキンからのオイル漏れ、定期的に交換。

Answer 7

動弁系部品潤滑用のオイルが漏れているだけ。
オイル上がりやオイル下がりはエンジンの燃焼室内にオイルが入ってしまう現象です。

Answer 8

プラグのねじの部分にはオイルがいっぱい付いています




タペットカバーパッキンの劣化で

エンジンオイルが

プラグ穴に侵入

エンジン問題無し



下記・スズキ３気筒タペットカバーパッキン

Answer 9

それは単にヘッドカバーのシールかヘッドガスケットの合面漏れの可能性が高いから、オイル上がりや下がりには当て嵌まらない。

Answer 10

パッキンの劣化ではないですか？
結構古いとか距離乗っていたりとか？