スバルサンバー 12年式 GD-TT2 エンジンEN07 の故障についてです。

Question

症状としては、①オーバーヒートぎみになる（テンパ位置がHレベルになる）電動ファンがまわりっぱなし②テンパ位置が上がっているのに温風がでなく冷風である。

交換→サ－モスタット、ウォーターポンプ、テンショナー、タイミングベルト
点検→ラジエター目詰まり有無
以上を実施しましたが改善が認められません。他どこか、考えられる故障原因ございませんか？
ご伝授下さい。宜しくお願いします。

Answer 1

年式からしてクーラントのあかが蓄積して水回りの流れ悪いのがおおいにあります、ポンプ交換してますからペラの勢いはあると考えてますが上記に記載されている方々の回答も大正解です、サンバーはそのまま使えるクーラントで５リットルはかるく入りますので現状、再度一から洗浄かねて配管の狭いところを水道ホースであか流すぐらいの気持ちでエアかむのも当然でガンガンヒーターコア、サーモ付近、ラジエーターは水道の勢いでガンガン洗いましょ、ヘッドガスケット飛んでたら甘い匂いしますからガスケットいけてるとふんで再チャレンジです、外気温度低い季節はエア抜きにだいぶ時間かかります、設計の段階で他の軽四よりカネかかる個体ですからダイハツに移行しましたねスバルブランドええ車ですこちょこちょ故障出ますがそれも愛嬌です重量バランス抜群ですから軽貨物会社赤帽に採用された実績ある名車です、ウォーターライン狭くなってると考えて真水回すときはガンガンエンジン回して汚れ吐き出して下さい意外とヒーターコアの温風、水温安定してきたら儲けもんです、ご参考になれば幸いです

質問者からのお礼コメント

ご回答を下さった優秀な方々、全てが参考になりました。全ての回答をベストアンサーに出来るものならそうしたいです。みなさまに有り難うございました。

皆さまのご回答を参考に昨日、3ヶ所のエア抜きポイントを開いて、ガンガン行った結果、テンパ位置、ヒーター共に症状が安定しました。やはり、エア抜きの中途半端さが原因でした。
本当にありがとうございました。

Answer 2

ヘッドガスケットが抜けていると、冷却水にいつまでも気泡が入るので、エア抜きにならない。よって、ヒーターも効かない。

Answer 3

ウォーターポンプ交換したのであれば完全なるエア抜きなってないからだと思います。

サンバーは完全にエアー抜きするのは結構大変ですから。

あと、温度感知センサーも怪しいかと。

しかし、入庫した時からその症状なんですか？

それとも、手を付けたらその症状になったんですか？

返答次第では回答が異なるかも。。。

Answer 4

②テンパ位置が上がっているのに温風がでなく冷風である。

意味がよく
判断できない

Answer 5

電動ファンが回りっぱなしといのは水温センサーが働いているかと考えますよね、サーモを交換しているのだからちゃんと開いてラジエターに流れていけば正常となり冷えるはずだと考えますよね。
ウォーターポンプも交換しているのだから水流はあると考え、ラジエターがまともなら水温は安定するはずですよね。
ラジエターの目詰まり確認というのは外の放熱フィンのことなのか…当然コアが詰まっていたらよろしくないと考えますよね。
温風が出ないとなるとヒーターコア(ヒーターラジエター)に温まった冷却水が流れてないと考えますよね。ヒーターコアが詰まっていたらコアに水が流れず、出入り口のパイプ間しか流れないので温風はでないと考えますよね。
仮にラジエター関係が問題ないとしたらエア抜き不足も考えられますよね。
エア抜き時エアコンの温度調節はヒーター側にしてますよね。
ガンガン回転を上げ循環させてエアを抜くか、サーモを外した状態で循環させても同じならラジエター関係の詰まりも見たほうが良いのかと…

Answer 6

ラジエター水にエアがかんでいる恐れがあります。
サンバーはエア抜きポイントが3カ所ありますので、試してください。

Answer 7

ヘッドガスケット抜けは点検したのですか？
おそらくオーバーヒートしてエアが入ったのでヒーターが効かないのだと思う。
ヒーターコアの近くにもエア抜きがあります。
運転席側の足元から小さいカバーを外せばあるはず。