走行距離12万キロの中古軽自動車を買おうか、迷っています、大丈夫でしょうか。

Question

という質問をしたら、「そんな走ってるクルマはすぐに寿命がくるからやめろ」
「そんなポンコツは故障の連続で、とても維持できない」
という回答が寄せられます。
どうしてでしょうか。
「軽四はどのくらいまで乗れますか」という質問には、
「自分のは26万キロ乗ってますが、全然故障ありません」
とか「近所のサンバーは30万キロで普通に走ってる」など
10万キロで寿命だとかもうすぐ壊れるとかいう回答はありません。
質問のしかたで軽四の寿命は変化するんでしょうか。
「壊れない」と念じていれば壊れないが、
「もうそろそろダメかもしれない」なんて思っていると
10万キロで終わるんですか。
工業製品が使い手の意識（もちろん点検は信頼できる修理工場ですよ）で寿命がかわるのですか。
10万キロで「そんなポンコツ」という人は26万キロの軽は
どう呼称するんですか。

Answer 1

廃棄物、ゴミ車 と呼ぶのかもしれない。

Answer 2

健康に気を付けた食生活をして運動もして体を動かし、良い人間関係の中で最高の精神状態で生活していた人と、ヘビースモーカーでジャンクフードばかり食べて怨み妬みの劣悪な人間関係の中で生きている人とどっちが長生きすると思いますか？

それと同じです。

Answer 3

12.5万キロって言っても物によりけり、最近の軽自動車は平気で20万キロ乗れる。

オイルメンテさえしっかりしてて下回りのサビさえなければ全然OKだと思う。
オイルメンテはゲージを抜いて金属粉が無いのを確認、サビは下を覗いて見れば分かる。

でも言えるのは予算次第、70〜80万で12.5万キロは…ちょっと敬遠すべきかな、20〜30万くらいで3〜4年乗りたいっていうなら安く買えるし良い選択だと思うよ。
あとはターボは避けるべき、乗ってる時はいいけど壊れたらやたらめったら高いから。

なんにせよ目的と予算次第だけども乗り潰す覚悟で乗るなら全然OKだと思うよ。
ただ三菱とスバルはやめた方が賢明かもね

いなかのくるまやさん

Answer 4

使い手の意識や使い方、メンテナンスの頻度、メンテナンスのやり方などで寿命はまったく変わります。

また車種によってもまったく変わります。

例えば、新車時から車庫保管、半年ごとに点検に出し消耗部品以外のものも予防交換しているのであればエンジンやTMが壊れるまで乗れるでしょう。

もし日本の通常の使い方である野ざらし雨ざらし、消耗品だけ寿命が来たら交換という使い方をしていれば１０万キロ乗るころには各部の部品が消耗しており、修理が来た頃には修理費とコストがバランスとれなくなり廃車となると思います。

TMもMTとATでは故障のしやすさは雲泥の差ですし、エアコンの無いMTのサンバーと一般の乗用車であれば機能部品や車の複雑さから壊れやすさは変わると思います。

私であれば１２万キロの軽自動車は思い入れがあるか、無料であればありとは思いますがお金は出せません。

Answer 5

どっちも本当

たとえば新車で買って20万キロ、30万キロ乗れば
自分で乗ってるからメンテナンスの頻度や内容を
おおよそ把握しているし、それだけ乗っている
という事はある程度の手入れをしていることは
わかるけど、どこのだれがどう乗ったか
どう手入れしたかわからない10万キロの車は
ある意味博打です。

私の車は新車から13万キロでまだまだ乗るつもりだけど
どこのだれが乗ったかわからない走行距離10万キロの
中古車は絶対に買いません。

もちろん工業製品ですから壊れたら直せばいくらでも
乗れますよ。
ただ20万円で買った車の修理に30万円出しますか？
って話です。

Answer 6

10万キロ乗ってても、まだこれからも乗り続けるんだと言う人と、
10万キロで手放された（処分された）車両とでは違うと思いませんか？

10万キロ時、まだ調子よく不満が無いならそのまま乗り続ける人も多い。
結果20万キロを越えても不思議ではありません。
7万キロくらい走行して、もうそろそろ買い換えようか、と思うならオイルなども交換を怠ってるかもしれません。
10万キロくらいで何かしら不具合や不満が出たので買い換えたのかもしれませんね。
オーナーの心構えやメンテナンス次第で寿命が変わるのは別に不思議ではありません。

Answer 7

１２万ｋｍ乗った中古車を買っていいかどうか、自分で判断できずここで聞いてしまうような人、しかも、それを聞いて有効な答えが返ってくると思っている人は、買わない方がいいのです。車が壊れることに対する覚悟も知識もないのですから。だから親切な回答者さんはやめとけと言います。

どのくらい乗れるかという質問は、維持費を無視しているのですからどこまででも乗れるという回答になります。車は生物ではないので寿命などありません。直せばどこまででも乗れます。

Answer 8

仕事用で軽自動車を使っています。毎日荷物満載でゴーストップの連続だけど、200000キロ位まで消耗品の交換のみで使えます。オイル交換をマメにしているわけではありません。100000キロなんてまだまだ此から充分に乗れます。３０年～４０年前の古い頭の人々は、ポンコツと呼ぶでしょうが、毎日乗るような車は200000キロ位普通に走りますよ。
車検付きで安価で買って車検が切れるまで乗れれば問題ないさ。
その走行距離だと激安だろうからね

Answer 9

車の寿命というのは、壊れないかどうかではなくて、壊れた時に修理する価値があるかどうかです。

新車を100万で購入して、10年後に廃車にしたとすれば、1年あたり10万円です。
中古車の修理代が年間10万円以下ならば、修理して乗っても損はしていません。

まだ大丈夫という人は、ガソリン代や車検代以外に年間10万円までなら当然払うという考えの人です。車検毎に20万ずつ必要でも新車を買うよりも割安と考えるひとなのです。

一方すぐ壊れるという人は、毎年10万円ずつ修理代がかかるなんてとんでもないという考えの人なのです。

初期コストと維持コストを区別せずに考えるのならば、まだ大丈夫ということ。初期コストは気にならないが、維持コストが高いのは嫌だとなれば、もう寿命ということです。

Answer 10

確かに昔の車と比べて今の車は長い距離乗れるようになりました

しかし、２６万だ３０万だというのはまれな件で、一般的平均の話ではないです

平均的に考えても１５万は乗れるでしょう、しかし、１０万で終わる車もあれば

１２５０００ｋｍで壊れる物もあります

工業製品の寿命は当たりはずれがあります、個体差ですね

それと、日ごろのメンテナンス状況や住んでる場所の環境、手入れ方法で左右されますから、同じ車種でも答えはバラバラです

１０万乗れるけど乗らないのが美学的な発想が今の色濃く残ってる感じですね

１０万でポンコツ、２６万は奇跡運が良いというだけの話

Answer 11

まるっきり1919さんじゃないですか！
ID替えてどうしたんですか！