サンバーディアスのTW2を所有しているのですが、最近走らせて車を降りようとドアを開けた瞬間に、ふわっと焦げたような匂いを感じます。

Question

エンジン周りからのオイルジミはたくさんありましたが、エンジンオイルの量はどうかと確認したら十分に入っていました。

これはそのオイルがエンジンで焦がされて発生している匂いなのでしょうか？
それとも違うどこかしらの不調の疑いがありますか？

Answer 1

エンジンからのオイル滲みが流れて例えば、エキゾーストパイプや遮蔽板等、高温部分に触れて焦げた臭いがしていると思います。エンジンからのオイル滲みは程度により修理しないと車検は通りません。オイル滲み部分は定期的に拭き取りして滲んだオイルと埃等でエンジンが黒く汚れないようにした方が良いです。昔、エンジンが黒く汚れてオイル滲み部分確認のためエンジン外観の洗浄費用が高かった記憶があります。

Answer 2

昔乗っていた車がそうでした。シリンダヘッド部や排気管は高温になるためオイルが洩れていると当然焼けたニオイがします。

Answer 3

私もサンバーには長らくお世話になりました。最近のダイハツのOEM型は知りませんが、スバルオリジナルのタイプはリヤエンジンリアドライブの珍しいレイアウトなんで、後部床面とエンジン間の距離が狭く、恐らく臭いの原因は荷室との断熱材の焦げか長年の使用で埃など貯まってそれがエンジン排熱で焦げてるか等と推測します。エンジンオイルの油温はメーターでアラーム出ますから異常でない限り臭いとは直接関係ないと思います。ディーラーの定期点検でエンジン回り清掃掛けてもらえば良いと思います。