車の内外装における質感というものが理解できません。

Question

よく評論家が質感が低いだの安っぽいだの言っていますが、そんなに気になるならその車に乗らなければいいだけで、いちいちそんな粗探しをする必要もないと思うんです。私はスバルのサンバーに乗っていますが、評論家が言うような質感が良いと思われる箇所はどこにもなく、誰が見ても安っぽい内装ですが、商用車なだけあって各所に工夫がなされててとても使いやすいと思います。確かにこの内装はちょっとダサいなとか奇抜なデザインだなと思うことはありますが、それは個人の感性によるもので安い車でも高い車でも変わらないと思います。皆さんはどう思われますか？

Answer 1

あなたのような人は少数派だからです。
多くの人はより良いもの、より質感の高いものを求めます。
高額な代価を支払うわけですから、その中で可能な限り価値の高いものを求めるのは、人間の志向として自然なものです。

そして、価値とは演出するものでもあります。
例えば一流ホテルや高級ブランドの店舗の内装がしょぼかったら、お客はがっかりして二度と足を運ぼうとは思わないでしょう。
それと同じことです。可能な限り高い満足感を提供する、そのことが将来につながるわけです。今、期待を下回るものしか提供できなかったとすれば、次はないのです。
それがわかっているから、車に限らずどんな商品でも、質感をおろそかにすることはできないのです。

Answer 2

仰ってる意味は分かりますが、デザインの差だけで、質感なんて関係ないって事でしょうか？
それはかなり乱暴な良い方かなぁと思います。ライバル車より良く見せようと、メーカーが創意工夫しても意味がないって事になりますね。
多くの方はご自身が購入する車のライバル車と比較してます。感性の部分が大きいのは否定しませんが、質感の差はあります。
トヨタ車が売れているのは、この辺の差もあると思います。いわゆるバリュー面です。価格の設定と質感ががマッチしていて、購入者のニーズに合わせるのが上手いんです。

また、高級車同士になればなる程、質感は顕著になります。使用しているパーツの材質やチリの合わせ方、スイッチ類の押し加減やドアの閉まり方。勿論デザイン面も大きいです。
私の経験ですが、5シリーズ からA6に乗り換えましたが、同じ価格帯の車なのに、実際の質感の差はかなりあります。アウディの方が上です。
しかし、走りの部分ではやはりBMWの方が良い面は多いです。整備面もBMWに軍配が上がります。
人によって何を重視して車を購入するかの判断材料の一つに、質感はあると感じます。

Answer 3

家庭に居場所のない日本のお父さんは応接間のような豪華な内装が大好きで、そういう購買層はたくさん居るのです。
質問者さんなんかは気分を害しているようですが、私などは内装がショボいと言われるほど、その分軽いので嬉しい。欧州車の内装なんて本当に貧弱ですよ。貧弱じゃない欧州車の内装は、壊れます。

Answer 4

それは個人の感性によるもので安い車でも高い車でも変わらないと思います。

そうだと

質問提示内容・画像添付・・・・・・・・・・参考になれば