なんで軽自動車は壊れやすいのですか？普通車は耐久性ありますけど 壊れたのわかりやすい軽自動車。。。

Answer 1

軽自動車は利幅が少ないので徹底的なコストダウンを追求します。
エンジンも耐久性は二の次でコスパ大量生産で利幅を増やさなくてはなりません。
なので、軽自動車用のエンジンは種類を少なくし汎用性を高くしてコストダウン化させます。

排気量が800ccで安くて丈夫なエンジンを作るのは、まあ無理だと思います。
あの小さな車体で普通に走らせるには排気量的にもかなり厳しいです、負担も大きいのでエンジンのストレスも大きいと思います。
タコメーター付いている車ならよく分かるけど、かなり上で回して速度乗せてますよね。
これ以上エンジン性能を上げるには、革新的なエンジンを作らなければ無理だと思いますよ。
そしてエンジン性能的に頭打ちにある現在で、新たに開発費掛けて新世代のエンジン作るには余程の度胸がないと。

ところが長い歴史の中で最強のエンジンと言われているのが、スバルサンバー赤帽スペシャルでしょう。
赤帽とコラボして最高の耐久性を誇る別仕様エンジンでした。
でも、コストが掛かりすぎて作ると赤字という話も聞きましたが。

質問者からのお礼コメント

やっぱ買うなら普通車だなー

Answer 2

運動量保存の法則から、重量の軽い方がより大きな被害を受けるから。

Answer 3

まあ軽の規格が原因かと

軽でも衝突安全性が有る程度求められます
また装備も普通車並みになっていますが
そのため大きさに対して
車体が重いです、排気量が少ないですし
パワーが不足気味です、スペースが無いので
多段ミッションが搭載できませんし
エンジンやミッションに対する負荷が大きいです
それからタイヤサイズに制限があり
サスペンションストロークも稼げません
したがって路面からの衝撃を普通車より吸収できません
車体のスペースが足りないので狭い空間にパーツをガッツリ
収める必要が有ります、
また極力車重を軽くするために、
普通車以上にパーツの削減が行われます。
普通車と異なりニッチな商品です
グローバルでは無いので
生産コストが上がりますが
価格を大きく上げることが困難です


上記の様な事象から普通車より耐久性の担保が困難ですな

Answer 4

軽自動車だからって壊れやすいってことはありません。
軽自動車でもしっかりとメンテナンスして消耗品を交換してあげれば20万キロでも問題なく走れます。
逆に普通車だからといって雑な乗り方やメンテナンスをしていればすぐに壊れます。

ただし、事故などで車同士が正面衝突した場合は物理的に小さい方が当たり負けするので
軽自動車の方が壊れやすいと言えますね

Answer 5

なんで軽自動車は壊れやすいのですか？


問題は無いと思いますが


間違った
メンテナンスではないのでしょうか

Answer 6

小さいエンジンを高回転で回すから普通車と比べると寿命が短い

Answer 7

使い方に問題が有るからだとお答えしましょう。
軽は軽の使い方をしていれば耐久性に問題が有るとは思いません。