スバルサンバーディアスクラシック（KV3、平成6年、16万キロ、CVT、新潟で使用）の購入を考えています。

Question

整備士の友人から、どうしても買うなら、白煙、CVTのミッションロス、フロントからリアへのラジエターのパイプ、下回りのサビや穴を十分チェックと言われました。あとマフラーの程度も。白煙をはいてる場合の修理やその他の注意点があったら教えてください。スタイルにひかれて前から狙っていたんですが。よろしくお願い致します。

Answer 1

サンバークラシックが好きで、今は２代目の
KV4(4WD KV3は2WD) 平成６年 14万キロ MT に乗っています

ＭＴしか乗ったことがないのでＣＶＴについては答えられませんのでお許し下さい

１代目のサンバーは、ラジエターパイプ（クーラントパイプ）の腐食で
オーバーヒートを起こし、エンジンが駄目になり廃車になりました

２代目は8万キロの中古を購入したのですが、4ヵ月後
同じく、ラジエターパイプ腐食の為、クーラント液が漏れ、エンジン温度が上がりましたが休み休み、クーラント液を補充しながら、
ディーラーまでなんとかたどり着き修理(5万円）をしました
暖房が効かなくなったら危険信号なので目安になります

クーラントパイプは交換を前提で購入した方が良いかもしれません

錆：
経験上ですが、平成６年式で、錆がない物は見つかりませんでした
購入後、アンダーコート、錆止めを考えたほうが購入幅が広がると思います

マフラー：
マフラーに穴が開いた経験が一度ありますが、それよりも、平成６年式はマフラーにO2センサーがついており（マイナーチェンジ後は、ｴｷﾏﾆについています）、そのセンサーが壊れたことが多いです。3本目のマフラーのセンサーも壊れたようで、エンジンランプが点灯していますが、次の車検がもうすぐなので、そのまま乗ってます

白煙：
１代目も、２代目も、中古で購入直後から白煙ありました
オイルが多く入っていても、白煙が酷くなります
基本的な白煙の原因は「ヘッドガスケットの割れ」でしたが、
工賃が５万円ほどする為、完全に駄目になるまでとそのまま乗っています

その他：
突然エンジンが掛からない症状に悩んでいたのですが、バッテリーの劣化と、
接続部の腐食が原因でしたので、そのあたりチェックした方が良いですよ

エアコン系がよく壊れます

デスビのパッキンが劣化していた為、
雨の日に動かなくなることが、何度もあり、修理工場でも原因がわかりませんでしたが、最近、平成６年式は、デスビの頭がねじ止めではないため、水が入りやすいようで、パッキン（数百円）を交換したところ、治りました

以上、長くなりましたが、
サンバークラシック、アイボリーの天井が見えて確認しやすく、どこへ行っても、写真を撮ると絵になります 「しあわせのパン」という映画で、サンバークラシックが使われていますが良い雰囲気です ぜひ購入を検討してくださいね！

Answer 2

サンバー乗りです。
KV〜TV〜TWと乗り継いでいます。整備も自分でやってます。
サンバークラッシック良いですね〜。私も乗りたかった一台でした。さて本題ですが、16万キロはともかく、CVTはパス
私だったら5MTに載せ換え、
エンジンの白煙あればこれも載せ換えた方が現実的、
他友人の整備士さんのアドバイス通りだと思います。
下回りの腐蝕が、激しいのであればやめた方が、無難だと思います。
購入しようとしている車の程度次第、後は御自身の判断でしょう。

Answer 3

年式は気にしないとして１６万キロって終わってる感じしますね。ただそこまで走ってる場合、一通り修理してある可能性もありますので・・・スタイルに引かれてるだけでしたら、距離の少ないクルマ買って外観をそれらしく仕上げた方が得策だと思います。ス？ルって新車でもぼろいのに１６万キロって・・・・・宅配便の世界です。

Answer 4

「kv型番ののＣＶＴは8万ｋｍぐらいで壊れるから、それでもほしい人だけどうぞ。」と行きつけの車屋さんが言っていました。

私も同様の質問をして、壊れても直してかわいがるぐらいじゃないと維持できないという回答をいただきましたので、参考にどうぞ。

sato_a_bさん