サンバー KV4のエンジン不調 １気筒だけ圧縮が低いそうです。しかしプラグは４本とも真っ黒でした。圧縮が低い気筒だけはプラグの電極にタール状のものがついています。

Question

この状態だけで判断できる原因は何だと思われますか？

圧縮が正常の気筒のプラグも真っ黒だということは、どういうことなのか、ここから疑問が生じました。

Answer 1

圧縮が正常の気筒のプラグも真っ黒
↑
だからどうしたと言いたい
事前にプラグは新品にしましたか？
その後プラグの自己清浄作用が働く温度域になる回転数と時間、運転しましたか？
最低限上記条件以外でプラグを見れば黒いのが普通です。

圧縮が低い気筒だけはプラグの電極にタール状のものがついています。
↑
自己清浄作用が働いていない状態（カーボンで黒い）で圧縮が「0」であれば供給されたガソリンで濡れているだけでは？


ヘッドガスケットでも抜けてるのでしょうか？
↑
ヘッドガスケットが抜けても通常圧縮は「0」にはなりません。逆に言うと圧縮圧力程度(12～15kgくらい)ではそんな測定方法ではわかりません。
問題は燃焼行程に発生する50kg/cm2以上の時です。
なおシリンダボアの全外周はほぼウォータージャケットに面しているので冷却系に抜けクーラントを押し出し、および高温の熱気でクーラントを熱くしてオーバーヒートに至ります。

Answer 2

圧縮が正常なら燃料が濃すぎるかオイルが燃焼室に混入しているか。
圧縮低下ならピストンリングのへたり、バルブの密着不良なんかが
有りますけど・・・

Answer 3

サンバー KV4のエンジン不調 １気筒だけ圧縮が低いそうです。
トラブルシリンダを疑います
適正な施工判断方法で
シリンダヘッドトラブル
シリンダ内部トラブル
圧縮測定が可能

Answer 4

サンバーKV4のエンジン不調について、1気筒だけ圧縮が低いとのことで、プラグが全体的に真っ黒であることから、いくつかの原因が考えられます。

1. **圧縮が低い気筒の問題**: 圧縮が低い気筒にタール状のものが付着している場合、バルブの不良やピストンリングの損傷が考えられます。これにより、燃焼が不完全となり、オイルや燃料が燃焼室内で適切に燃焼されずに残ることがあります。

2. **プラグが全体的に真っ黒な理由**: これは一般的に燃料混合が濃すぎる（リッチ状態）、点火タイミングの問題、またはエアフィルターの詰まりなど、エンジン全体の燃焼効率の低下を示しています。

この状態から、まずは圧縮が低い気筒の詳細な診断（バルブの状態確認、ピストンリングのチェックなど）を行い、同時に燃料系統や点火系統のチェックも行うことをお勧めします。これにより、正確な原因特定と適切な修理が可能になります。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

Answer 5

1気筒のみ圧縮が低く、そのプラグにタール状の付着物があることから、以下の原因が考えられます。

・ピストンリングの摩耗や焼き付き
ピストンリングが摩耗や焼き付きすると、圧縮が低下します。タール状の付着物は、燃焼室内に燃料が漏れていることを示唆しています。

・バルブの焼き付き
バルブが焼き付くと、完全に閉じられなくなり圧縮が低下します。タール状の付着物は、燃料が燃焼室内に漏れていることを示しています。

一方、他の3気筒のプラグが真っ黒なのは、過濃素燃焼や点火時期の遅れなどが原因と考えられます。エンジン全体の調子が悪いことを示しています。

つまり、1気筒の圧縮低下と他気筒の過濃素燃焼が同時に起きている可能性があります。エンジン内部の異常が疑われますので、専門業者に点検を依頼されることをおすすめします。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。