赤帽の配達の車は、なぜサンバーなんですか？ 他のメーカーの車は使用できない理由がある んですか？

Answer 1

赤帽の配達の車は、なぜサンバーなんですか？
４気筒車輛に関して
最初は他のサンバーと大きくは違わなかった。だが、少しずつ赤帽組合員から寄せられた要望を受け入れ、採用

長時間の運転が多いため、シートを専用に設計し、
ルームランプも明るいものに変更
また、高速走行の機会も多いので、
バンパーもエアダム一体型の空力性能に優れたものを装着

大きく違うのはパワートレーンだ。
赤いヘッドカバーの専用エンジンで、バルブなどを強化し、
プラグも高価な白金プラグを奢った。
フリクションを徹底的に減らし、実用燃費をよくするとともに、
耐久信頼性も高めている。

使う期間が長いし、走行距離も伸びるトラックだから、
20万kmの走行までは定期的な整備だけで堪えられるように
スペシャルパーツを組み込んだ。

当然、パーツの品番は違っており、
20万kmまではオーバーホールしないでも済むように設計
最初のうちはパーツの写真撮影も許可しないなど、
門外不出の秘密のエンジンだった

また、
積載量が多いからブレーキも強化タイプだ。
フロントにはベンチレーテッドディスクを採用し、
ハンドブレーキも仮眠しやすいように収納式

質問者からのお礼コメント

皆さん分かりやすい回答ありがとうございました。

Answer 2

他の方のご説明通り、赤帽専用のスペシャル軽トラの要望・開発に協力してくれたのが、唯一スバルだけでした。

その後、株式会社 全国赤帽が設立された際に、当然の流れから株主にスバルがなり、そのままスバルからしか購入できなことになっています。
今はダイハツからのOEMとなっており、耐久性も無く、ダイハツ ハイゼットとなんら変わりがありません。

赤帽オーナーは、その専用車両をスバルディーラーから、約 ¥170万 近い金額で購入し、一台当たり、¥20万〜¥30万近いバックマージンが赤帽本部へ流れる仕組みになっています。年間で約、 ¥500万〜¥600万 ものお金が流れています。
今では、このバックマージン代のために赤帽オーナーに買わせている様なものです。

なので、車両の様々な不具合があっても、スバルディーラーからは問題無しの一点張りであしらわれ、赤帽本部に報告しても、スバルに申し送りすると言っておきながら、握り潰されます。

実際、赤帽オーナーの間では、かなりのスピードで追突してもエアバックが開かない、スマートアシストとABSの相性が悪く、たまにスマートアシスト機能が優先されてブレーキをいくら踏んでも抜けた状態になるなどの症状があるのは広く知れ渡っています。
そして、それらをディーラーと赤帽本部に言っても、問題ないで片付けられ、最後に『国交相のリコール届出』には絶対に連絡するなと脅されますし、私自身も赤帽本部に呼び出されて、裁判で潰すぞ！と脅されました。

今や、何も知らない人を食い物にするために、スバルから買わせている様なものです。

Answer 3

専用車みたいですね。
ただ今の赤帽って中身はダイハツ車(アトレー)じゃないのな？
下の回答者さんが貼り付けてくれてるリンクを見たが、エンジンの写真は明らかにスバルサンバーのエンジン。
スバルのエンジンは中の部分まで特別ですが、今のダイハツのエンジンはそこまで手を入れて有るかは微妙です。

Answer 4

赤帽も最初は各社の軽トラを使っていたのですが、運転手から自分達の使っている車両に対して不満が出ていたのです。
その事を販売店を通してメーカーに要望したら、スバルだけが親身になって改善に応じ赤帽専用モデルを作ってくれたので、それ以降赤帽はスバルサンバーを使用する様になったと言う話です。
現在のサンバーはダイハツからのOEMですが、赤帽仕様に関しては、スバルから特殊グレードとして改造要請が出ていると言われてますね。

Answer 5

耐久力です。
アトレーやキャリーでは、故障が起きやすく長く 乗れません
サンバーは、作り込まれたエンジンで ボディーも丈夫な方です。
赤帽さんは、走る距離が多く 年間 ４～５万ｋｍなど普通に走ります。
なので強靭なサンバーが良く どらーバーさんによっては、７０万ｋｍ走行しています。すでにスバル製サンバーは、生産していないので スペアーとして２～３台確保し部品取りにすると言ってます。

Answer 6

https://www.akabou.or.jp/cars/