スバル純正の軽トラのサンバーは、何故ホイールベースは短かったんでしょうか？

Answer 1

昔は軽は前車タイヤハウスの上に座席が有りました。軽規格が全幅1400から1480全長3300から3400に大きくなった時、より安定性が取れるようにタイヤハウスが前にずらされました。足の大きい人は乗り込むときタイヤハウスに足をぶつけました。
スバルを除く全メーカーが足元にタイヤハウスを持って行きました。

足元にタイヤハウスを持ってくるとホイールベースは長くなり直進安定性が良くなります。足元にタイヤハウスが来るので、ペダル位置は狭くなります。右足は常にタイヤハウスに触ります。
狭さを解消快適さを求めると、タイヤハウスを後ろにずらす必要が出てきて、他車よりホイールべースが短くなります。
サンバーだけじゃないですよ。キャリーは一時期ショート、ロングと両方有りました。

現行は全メーカー座席の下にタイヤハウスが有ります。（スバルの勝ち？）

唯一サンバーだけ数センチですがリクライニングしましたね。ジャンボを除いて。そして唯一4気筒でした。今乗ってます。純粋サンバーはプレミアム価格？他社より高いです。

Answer 2

スバルの車は全部フロントオーバーハングが長いかも。不思議です。

Answer 3

他社のフルキャブの軽トラも短いしそんなに違いませんよ。短いほうが小回りがきいて、底づきしにくいので悪路を走るのには有利です。

Answer 4

エンジンが後ろだからじゃないでしょうか。