サンバー TA-TW2にの不具合について疑わしい原因を教えてください。

Question

・車両情報
年式：2006（ディアスワゴン）
走行距離：約10万km
5MT/SC
シフトのリンク周りのブッシュ/クラッチワイヤ先端のブッシュ/
ミッションオイル/エンジンオイルは交換済み。

・症状
停車状態から1,2,バックギアが入りにくい、グコッと引っかかるようなフィーリングです。
引っかかるところで止めてゆっくり繋ぐと軽いギア鳴りを確認できます。（特に1速が顕著）
EG止めると改善します（たまに引っかかる）

・質問
この症状で疑うとすると何処になるでしょうか？
クラッチの切れていない事を疑っていますが、以下の2点からよくわからなくなっています。
①1stに入れてクラッチを切り回転を上げても車は動かない→ちゃんと切れている？
②クラッチの踏み代に余裕があり、また全開で加速しても滑らない→クラッチの摩耗は問題ない？

停車中なのでシンクロは関係ないかなと思いましたが、どうなのでしょうか？
正直、車の知識があまりなく教えていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

停車状態から1,2,バックギアが入りにくい、グコッと引っかかるようなフィーリングです。

クラッチ関係

フロンブレーキ関係

Answer 2

1速入りにくいので先日ミッションオイル75w-80wに交換したところ嘘のようにスコスコ入る様になりました。意外と車屋の整備は純正指定オイルを使っていない様です。

Answer 3

クラッチディスクとカバー交換で良くなると思います。
ちなみに1速にはシンクロナイザーリングは
ありません。

Answer 4

サンバーではありませんがRRの車で同じ症状でクラッチを交換したところ完璧に直りました。ご参考まで