スバルの軽自動車って評判はどうだったんですか？(^_^)/

Question

サンバーは好きでした！

Answer 1

ヴィヴィオのスーパーチャージャー付き(RX-R)など、ミニインプレッサと呼ばれてGT-Rよりも出だしは速いと呼ばれてましたよねぇ。
ま、今となっては燃費競争に負けると生き残れない時代だったので、当時にデザインなど他の部分で勝負しようとした(R2/R1など)スバルとしては軽自動車のエンジン性能では他社に負けてしまったと言えると思います。

だけど、スバル全般にいえますが独自のレイアウトや機械系のせいで軽自動車のエンジンはスーパーチャージャーのオイル漏れなど問題もあります。

また水平対向エンジンも構造上ヘッドカバーからのオイル漏れの補修がある程度の必要事項だったりしました。この部品代より工賃が他メーカーに比べて多大にかかることも問題です。

※オイル漏れ・ニジミの最大問題はその状態では車検に通らないということです。


また他の方が仰っていますが、スバルの車検整備項目を見るとシャーシ下のブラック塗装・防錆塗装などが前提条件として見積もりされます。(言えば排除できますけど)

細かいところで(長期的に乗って行くとなると)お金がかかるようなシステムな所はあると思います。

Answer 2

スバルの軽自動車って評判は

4気筒エンジンは
振動が少なく
回転上昇の
感じは良いですが

10年ごとの
タイミングベルト交換は
少し値段が掛かります

総合的には
スバルのみが
4輪独立懸架なので
リアから突き上げ感が
1番少ない、メーカーでした

Answer 3

よくも悪くもスバルらしい、凝ったメカが災いした車が多かったです。^^;

乗り心地を求めてストラット式4輪独立懸架を採用しましたが、高価な軽自動車が求められていない時代だったので、評価はされませんでした。
また時代が進み、他社がコストと性能のバランスが優れたトーションビーム式を採用しても旧式の4輪独立懸架に拘り続け、逆に時代遅れとなってしまいました。

同じく既存のエンジンを流用する方法で4気筒エンジンを開発しましたが、これが仇となって660cc化への排気量拡大にてこずります。
結果的にはロングストローク化で解決しましたが、本来求めていた高級感は損なわれてしまいます。
ただ横倒しでリヤに搭載したサンバーとの相性は大変よく、低重心と高い走破性が評価され長寿エンジンとなりました。

Answer 4

地味で目立つ物では無かった
そして車が悪い訳では無いけど
オーナー様の意向で軽自動車ラインはダイハツだけで良いと言う事に成り 終わった

バス車体メーカーとしても一流だったのに
それもオーナー様の意向で統合廃止

オーナー様から見たスバルの軽自動車は価値無しだった

Answer 5

軽自動車では存在の少ない4気筒エンジンで静かである事は有名でしたね。ただ、エンジンヘッド廻りからのオイル滲みは、他メーカーの車両から見ると変にも思ったり。

また、スバルは他メーカーで言うところの寒冷地仕様が全車標準なのでボディの防錆対策などでも有利。軽自動車もこの辺は変わらず。

軽自動車でトップシェアの1,2位を争うメーカーの片方であるスズキの軽自動車は防錆が劣悪ですから、尚更スバル軽自動車ボディは信頼できた。

・・・・
ただ、スバルの企業規模から言えば、水平対向を使用する登録自動車と、専用エンジンを使用する軽自動車の2系統のラインを同時に開発していくのは厳しかったのでは無いかと思う。
4気筒だったので静かであるのは間違い無いですが、軽自動車のエンジンの世代交代の頻度は、他メーカーからすると随分長かったです。
最終モデルで使われていたEN07は、平成元年の550cc規格のEN05から基本設計そのままで使われ続けていた。一部改良はともかく全面刷新出来るほどは開発リソースが足りなかったのでは無いかと思う。