ポリマーコート施工について。 現在、購入して５年のサンバーに乗っています。色は黒のメタリック。 月に２～３日くらいの走行。保管はカーポート。

Question

７月に某、車用品チェーン店にてポリマーコーティングをして頂きました。そして９月、コート後初めての洗車でハッチバックの上部分の塗装が白濁(１０センチ四方位）しているのを見つけ、お店へ相談に。
「雨の水分が焼け付き、この様な状態になった様だ。中々取れない物ですが再度施工させて頂きます」と有り難いお言葉。
で再施工後、やはり白濁は取れていなかったのですが、若干薄くなった様で、また塗装自体も弱いとも言われていたので仕方ないかと車を持って帰りました。
そして・・半月程たち、再度確認してみると、白濁の範囲が倍広がり、また半月状の磨き傷がハッチバック上部に何本も酷い状態で入っており、再度お店に。
白濁は塗装が弱かったからと思っていたのですが、これも施工ミス？。
今、再施工と言う事でお願いしていますが、万一治らない場合、お店の方に再塗装とかの請求は出来るのでしょうか。

大切にしようとの考えでコーティングをお願いしたのになぁ。

どうかお知恵を。宜しくお願い致します。

補足

先ほど施工終了し帰って来ました。傷と思われた物はコートの残りだったそうで、白濁についてはクリア層が柔らかくそこにポリマー液がしみ込み、またバフがけの熱で溶けてなったらしいです。手作業で一度コートを剥がし再度施工したとのこと。しばらく様子を見てみます。

Answer 1

自分は鈑金塗装やってまして働いてる工場ではガラスコーティングもやってます。

雨の水分が乾いて焼き付くというのは濃色車にコーティングするとよく起きる現象ですね。
コーティングしたから洗わなくていいとか綺麗なままとか手入れが楽と思ってる人は多いと思います。
ですが違うんですよ。濃色車は特に。
車庫があるからカーポートがあるからとか関係ないです。雨の日に車乗り終えて車庫に入れれば最低でもボンネット、ルーフの雨は取り除いておかないとウォータースポットがこびりついて取れなくなる(こまめにやってても多少はなりますが)

はっきり言いますがポリマーなんてコーティング系で最低ランクだと自分では思ってます。仕事柄、ポリマーやガラスコート施工の車を何台も見てますがポリマー施工車は物凄く表面が汚なくなってます。

白濁してるのは施行ミスでしかないです。
それを磨いてきっちり取ってないから最初のクレームで戻ってきた時も白濁が残ったままなんですよ。
質問読む限りではダブルアクションポリッシャーで塗り込むタイプでしょうね。ポリマーは全部このタイプなんでしょうけど。

それからクリアが柔らかくて液が染み込んで熱で溶けるなんてことは100%ありません。
クリアなんて物は生産工場出る頃にはガチガチに硬化してますよ。
自分からすれば車や自動車塗料に知識がない素人にする適当ないいわけでしかないです。
上記のように業者の施行ミスでしかないです。

ですが濃色車を長く綺麗な状態で保ちたいのであればコーティングしてても常日頃からの手入れが大事です。