スバル レガシィ アウトバック 「I'm back to outback.」のユーザーレビュー

I'm back to outback.

2024.4.30

総評

足回りの丁度良いおさまり感。直進安定性。落ち着いた内装。今まで乗ってきた車よりも高いレベルでまとまっていると感じています。

満足している点

とにかく、上質。これに尽きます。従来からの日本車としての軽快さ機敏さには欠けるが、それを補う安定性、充実感は安心感に繋がります。
車に求めるものは多種に渡りますが、自身の生活スタイルを確立する上で必要な車としては非常にクオリティの高いレベルであると感じています。

不満な点

今のところ、特に不満点はありませんが、ブレーキコントロールや車幅の感覚などはもう少し自身が慣れてくれば改善出来ると感じています。
24/6追記
ボディの大きさはほぼ問題無し。出だしのもっさり感もいざとなればSモードでOK。

デザイン

5

フロントデザインはこの時期のスバルらしいデザインである。しかしながら、同時期のインプレッサ、レヴォーグほどの派手さは無い。

走行性能

5

無理にアクセルを踏み込む必要に駆られない、自然とリニアに走らせる喜びがある。
以下24/6追記
1,000〜2,000回転付近での少しだけバタバタ感はあるが、普段はほぼ気にならない。

乗り心地

5

適度な足回りの硬さは自分にとっては丁度良い塩梅。かと言ってバタつく事もなく上手くいなしてくれる。
24/6追記
路面の荒いところで少し揺られるところはある。
1番気になるところはアイドリングストップからの復帰の際にボディがブルっと震える。自分自身はもう慣れたが…。

積載性

4

ミニバンやクロカン並の高さはないが、必要以上の容量は備えている。

燃費

4

思ったよりも燃費が伸びる。
流れの良い郊外にて13km/Lを記録。

価格

5

認定中古車でのプラス安心感を考慮しても妥当な価格である。

故障経験

今のところ無し。