スバル レヴォーグ 「走る愉しさを実感できる最高の車」のユーザーレビュー

走る愉しさを実感できる最高の車

2018.10.13

総評

予防安全装置アイサイトの出来が、国内のメーカーではピカ一だと思います。以前、ユーチューブで各メーカーの予防安全装置の比較実験をしていましたが、前の車を感知して追突しなかったのはスバル車だけで、他の国産メーカーの車は前の車を感知しても皆追突していました。
スバル車のアイサイトの安全性の高さをあらためて実感しました。
水平対向直噴ターボエンジン、シンメトリカルAWD、アイサイトやボディ硬性の高さなど、スバル車に乗ってみて、その出来の良さを実感しています。不正検査問題等で大変な時期だとは思いますが、現在レヴォーグを3年間所有し5万8千キロ走って全く故障の無かった自分としては全く気にしておりません。自動車メーカーの佃製作所(下町ロケット)のような存在であってほしいと思います。自分も還暦に近い年になっておりますので、レヴォーグを大事に乗り続けていきたいと思います。

満足している点

運転免許を取得して38年になります。レヴォーグを購入するまでは、トヨタ車を乗り継いできました。レヴォーグの前は100系チェイサーに17年間、25万5千キロ乗りました。本当に好きな車でもっと乗るつもりでしたが、エンジントラブルでやむなく買い替えを考えたとき、もはやトヨタには、自分の好みに合う車はありませんでした。(私個人的な意見かもしれませんが、最近のデザインは好きになれません)そんな時、レヴォーグのTVCMを見て一目ぼれしてしまいました。現在所有して3年を経過し走行距離も5万8千キロになりました。土日と休みの日にしか乗りませんが、年に何回かは往復1,000キロのロングツーリングに出かけます。長距離ドライブも疲れしらずで、快適そのものです。燃費も高速だけであればリッター当たり17キロ～18キロは走ります。マルチファンクションディスプレイに走行可能距離１０９０キロの表示が出たこともあります。ただし、運転の仕方でかなり燃費は違ってきます。街中では１３キロ～１４キロでしょうか。また、山岳道路のようなカーブやヘアピンが連続する道路でも自分の思ったラインを安定して走破できます。まさに、運転の愉しさを実感できる、最高の車だと思います。一番満足している点は、AWDであること。雪国に住んでいる私にとってスバルのAWDは海外の人にも評価されており、雪道での走破性能が優れている点が一番です。

不満な点

ビルシュタインの足回りが硬めなのが少々不満でしたが、STIのフレキシブル3点セットとラテラルリンクセットを取り付けた事により、直進安定性やハンドリング、凹凸のある地面からの衝撃も吸収し、以前とは全然違うソフトな乗り心地になりました。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験