スバル レヴォーグ 「ワクワク感最高です」のユーザーレビュー

ワクワク感最高です

2015.10.20

総評

　シートとハンドルを除けば、ほぼ私の理想に近い車です。（オーバーすぎるか・・）
見出しにも書きましたが、年甲斐もなく乗るたびにワクワクしています。ちなみに９台の車歴の中で、こんな気持になったのは２代目プレリュード、BH GT-E以来です。

満足している点

１　長距離運転でストレスが非常に少ないこと

2　AWDにしては燃費が良い。

3　外見では、フロントフェンダー、リアフェンダー、リアスタイルの造形が個人的には気に入っています。

4　内装も、以前のスバルに比べると頑張っている。（でもがんばってる感が出すぎてるのがややおしい）

5　アイサイトなどの安全支援装備

不満な点

1　圧倒的にシートです。これは全くダメ。評価できません。柔らかすぎです。乗ってすぐ腰が痛くなりました。もっとも歴代のスバル車BG,BH,BRすべてシートは私としては低評価でしたが・・・
　GT-Sのスポーツシートはどうなんでしょう。GTのシートだけなんでしょうか
　すでにレカロに変えることに決定しました。

2　次にハンドルです。これもGTグレード特有の問題と思いますが、つるつる滑るし、細いです。昔スバルの車はmomoのハンドルが標準でしたがあの頃が懐かしい。

※　ハードとしてのレボォーグは素晴らしいのに運転者とのインターフェイスがダメなのは詰めが甘すぎる。スバルの開発陣の皆さんに是非言いたいです。（コストためだと一蹴されそうですが、この部分こそ大事にしてほしい。）

デザイン

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走行性能

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　乗るまで、1.6リッター（ターボ）で1500キロの車重はどうかと思っていましたが、全く杞憂に終わりました。期待以上の動力性能に感心しています。
　特に、低速～中速域のスムーズな加速は美点です。（これに関してはBH5のEJ20のターボより上だと思います。もちろん高速域は負けると思いますが。また、スバルが宣伝していたBRの2.5リットルNA並みとのことでしたが私はそれ以上だと思います）←どちらも乗っていました。
　ネットでは発進時のモッサリ感について比較的クレームがあるようでしたが、B型に関してはそこまでのことはないと思います。（ただし、アイスト後からの発進はなれが必要かな。）
　レギュラーガソリンでこの性能を出したスバルの技術陣に敬意を表します。

乗り心地

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　私は、乗り心地優先で、あえてGTグレードにしました。ビルシュタインダンパーのついた車に2台乗りましたが、低速域でのゴツゴツ感は通勤には、きついかなと思いKYBダンパーのGTを選択したところです。（もちろんビルシュタインの安定したコーナリングや高速域での素晴らしい乗り心地は十分知っていますが・・）
　B型になってスバルが最もいじったのが、GTグレードのサスとのこと。確かに、BR（Lパケ）の時、気になっていた、マンホールの上での不快感がなくなってました。（感覚的には、BRはガーン、VM4はコトン）。ただし、少し柔らかすぎる印象です。（これはシートとの関係もあるかもしれません。後述しまずがシートが柔らかすぎ!）全体的には、通勤快速にぴったりかも
　走り屋さんはもちろん選んではダメですね。（走り屋さんで選ぶ人はいないか・・）

積載性

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燃費

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現在2回の給油で15.3キロ/リットルと15.2キロでした。まずまず、想定内ではないでしょうか。今後に期待します。
条件　殆どが通勤　片道55キロ　高低差400メートル　信号の殆ど無い田舎道

価格

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故障経験