先日、現行レヴォーグ(GT-HEX)が雹害に合いました。 父がスバル社員の為割引を使い、2年前に新車で380万で乗り潰すつもりで買いました。

Question

社外エアロ(フロント・サイド・リア)やホイール、マフラーも付いてます。走行距離は2万キロ行き、その間事故や修理は一切ないです。来年の8月が初回車検です。

修理費140万 レヴォーグ下取り170万です。
残債140万 金利1.8% 残り3年半
車両保険320万 新車特約400万円

被害は小さい凹みが全面にありガラスが割れたとかはないです。
凹みもボンネットとルーフが1番酷いが近くで見ればわかる程度で、フェンダーやドアはほぼ気づかないくらいです。
比較的少ない被害で済んだほうです。
修理するのに3年待ちで、特にルーフで凹みが大きい箇所は溶接になるので修復歴つきます。

ここで質問です。
①社員割引使えるのでレヴォーグで同グレードかSTIに乗り換え。又はBRZに乗り換え。
②全面又は一部のみ修理する。
③修理せず保険金だけもらい好きに使う。保険金は今後修理や次新車買った時の頭金にする為に取っておく。但し、3年以内に新車買わないと父は退職している為、社員割引は使えないです。

Answer 1

②③は修理待ち中(もしくは放置)に事故や天災に遭った場合、その損傷の保険金が出ません。

正確には雹害により損傷をうけた箇所を直さない(直せない)まま同じ箇所を事故や天災で損傷した場合、保険金が出ません。

例えば、運転席のドアが雹害により数カ所凹んだためデントリペアで直す予定だったとします。
ところが修理待ちの間に事故を起こし、運転席のドアに大きな傷ができ交換が必要になった場合は交換費用は保険から出ません。
出るのは雹害によるデントリペアの費用のみです。

つまり、修理しない(できない)まま車に乗り続ける事は、
事故や天災が起きた際に保険金が出ず自己負担になるリスクがあるのです。
その損傷を直さず下取りに出しても査定額はガクッと下がるでしょう。

よって、最も不安・心配が少なく、万が一の事故・天災を保険で対応できるようにする選択肢は①で【早めに買い替える】です。

Answer 2

もし自分であれば お父様の社員割を使って修理費＋下取りで新車を買い直します 部品はバラしてオークションで売ります
それを①ならば①にします

② はまだ二年しか経ってない車でほぼ全面修理した車にずーっと乗り続ける気持ちにならないし、査定額がどんどん下がる

③ 保険金は見積もり通りもらえると思いますが 見積もりをした修理屋とかディーラーに手数料が発生します 渡さないとトラブルの元です
更に②の理由と同じく乗る気にならないからです

Answer 3

直さないで保険金だけ貰う場合
修理費の7割程度の金額になります。
なのでビッグモーターみたいにゴルフボールで
余計に傷をつけて高額の修理費を見積もって
くれない限り損です。

お父さんがスバル社員なら3年以内に修理
してくれる板金屋は見つかるはずですので
正規ディーラー指定の板金屋で見積もりを取り直した方が良いと思います。

Answer 4

雹害の車のまま乗れる(乗ることに気持ちが向くか)かなと思います。
私ならそんなに気にならないのであれば、③で、3年後に買い替えるか、買わないでそのまま乗るか考えるかなと思います。
昨今の異常気象で雹が降ることが多すぎる気がするのも気になるところです。
毎年雹が降るのであれば、そもそもとして車庫を屋根付きにするのに費用を使わないと、買い換えたところで…と思います。