スバル レヴォーグ のみんなの質問

解決済み
回答数:
4
4
閲覧数:
3,704
0

スバルレヴォーグの燃費についての質問です。

両方試乗したのですが1.8Lモデルに対して2.4Lモデルは中~高回転時により加速度が強く出る印象で、一般道で試乗した範疇ではスペック上でのパワーウェイトレシオやトルクウェイトレシオ及びCVTでの仮想ギアレシオセッティング差は強くは感じませんでした。
恐らくエンジン特性やギアレシオの味付けを普段使いでジェントルに扱える様躾けてあるのだと思います。

そこで燃費の話なのですが、WLTC-L(市街地モード)での1.8Lモデル燃費が10km/L、2.4Lモデル燃費が7.4km/Lとカタログにあります。
2.4Lモデルの方が50kg程車重が重くCVTの機構にも差があったり燃料もレギュラーとハイオクの違いがある様ですが、実質的に通常めい一杯アクセルペダルを踏み込む訳でも無い市街地においてここまで燃費に差が出るのは何故なのでしょうか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

>2.4Lモデルは中~高回転時により加速度が強く出る印象
タービンが大きいためのターボラグもありますが、前型の2.0Lターボよりは遥かに出足からトルクが出ており、街乗りが楽になっています。別車種の2.5L NAはもっと出足が軽快です。昨今のスバルは、CVT組み合わせることが前提のエンジンセッティングになっており、回してもそれほど盛り上がるエンジンは有りません。

>普段使いでジェントルに扱える様躾け
それは間違い有りません。また『ハイパワーなので事故りました』では困りますので、普通の人が普通に乗って事故が起きないように、過渡的な部分で急な加速やターボならではのドカンというパワーが出ないような設定にしてあると思います。ですので、運転が上手い方は普通に物足りないかと思います。CVTのトルク変化に対する許容の問題もあるかと思います。

>市街地においてここまで燃費に差が出るのは何故
この度のスバルの1.8Lターボは、様々な新技術を投入した希薄燃焼型の直噴ターボです。2.4Lや前型の1.6Lターボとも違う新しいものですから、スバルが常に不得意としているゴーストップの燃費の悪さも、若干の改善が見られたかと思います。驚くのは、レギュラー仕様車でハイオク使用不可だということです。燃えにくい燃料は、返って困るんだそうですよ。2.4Lはこれまでの直噴と同じですから、普通に燃費は悪いんだと思います。差が大きいというよりは、今回の1.8Lターボが『異例の良さ』なんです。重たいスバルのAWDは、基本ゴーストップはおつかれさんレベルです。ですのでインプレッサなどの1.6L FF(前型)は他車に負けない燃費です。

質問者からのお礼コメント

2023.4.23 09:59

素晴らしい回答ありがとうございました、かなり勉強になりました。

その他の回答 (3件)

  • そもそもスバル車は「燃費を気にして乗る人」が選ぶメーカーじゃない。

    燃費を気にするならトヨタかホンダのハイブリッドを選ぶべき。

  • 排気量がでかいから…
    1.8と2.4では0.6違い。

    2.4と3.0でも同じくそんなに変わらないと思いますか?

  • 2.4Lは高回転型エンジンなので、一般的に普通のエンジンより燃費が悪くなります。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
スバル レヴォーグ 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

スバル レヴォーグのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離