スバル レヴォーグ のみんなの質問

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スバルのターボエンジンについて

現在レヴォーグ2.0L(FA20DIT 最高出力は300ps、最大トルクは400Nm)に載っています。今度新型レヴォーグやWRXに2.4Lターボ(最高出力は275ps、最大トルクは350Nm)が載るようですが・・

なぜ排気量が上がったのにトルク、馬力とも落ちているのでしょうか
2.4Lにしたメリットは何なのでしょうか
税金も高くなるし乗り換えのメリットはなしでよいですか?

エンジンや車に詳しいかたからの御回答お待ちしています。

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ベストアンサーに選ばれた回答

主な理由は2つありハイブリッド化を見越した新設計エンジンの地盤作りとCafe規格対応が大きいところだと思います。
スバルはCafe規格に向けた対応が難しくej20も生産終了しました。それだけではまだ平均燃費は解決せず新設計エンジンで少し燃費を伸ばす対策として2400ccになりました。この事で燃焼室のスペースに余裕ができ、完全燃焼に近い効率が埋めますので燃費、排ガス規制の対応にも繋がります。
税金に関しましてはスバルの中では日本国内はさほど大きい市場ではなく売れないのであまり気にしていないと思います。
大きくなったナビやアイサイトのバージョン4、JNキャップの最高得点などメリットに感じないようでしたら代替の必要も無いかと思います。

質問者からのお礼コメント

2021.11.17 21:50

わかりやすくご回答いただきありがとうございました。
自分的には乗り換えのメリットはなさそうなので、今の車を大事に乗っていきます。

その他の回答 (4件)

  • 国内向けの馬力が北米向けと同じとまだ決まったわけでもないです。
    海外向けは駆動系の耐久性も含めてそれ以上出すと保証できないからでしょうけど、国内向けは使用環境の違いもあってもう少し馬力やトルクは上がる可能性もあります。
    国内はCVTだけと割り切れば先代並みかそれ以上のトルクも出せるでしょう。
    国内向けにMTも設定するなら、海外の先代と同じビスカスLSDセンターデフ式の4WDを使うので、海外向け同様の性能に落とされるでしょうけど・・

  • 騒音規制や燃費規制が厳しくなるからですね。

    スポーツカーもそれでたくさん生産中止になってきました。

  • 北米版のWRXとして見ると馬力、トルクともに上がっています。

  • 排気量小さくて高出力は それだけ エンジンに無理をさせているって事です。
    小さなピッチャーが150Kの球を投げるのと 大谷のような 大きなピッチャーが
    150K投げるのとは 身体にかかる負担は 大違いです。 その結果どうなるかと言うと
    小さなピッチャーは 長続きしません、故障がおおい。エンジンも同じ事がいえます。
    余裕が大切だってことに スバルも気づいたのでしょうね。
    レース用にチューニングすると 当然排気量の大きいほうが 有利になります。

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