スバルのエンジンに1600ccモデルがありますが、なぜこの排気量になったのですか？ インプレッサやレヴォーグ、XVなど1600ccと2000ccがありますが、どちらも同じ自動車税になります。 2000ccと

Question

1500ccなら納得しますが1600ccとなると、100cc程の排気量アップで、体感出来るほどのものでもないと思いますし、ただ税金が上がっただけのように感じてしまいます。
この排気量になった理由は何でしょうか？

Answer 1

質問者は、世界的にはほんの一部にしかならず縮小中の日本市場しか思考にない様ですが、日本の自動車メーカーは外国市場を向いてます。
特に、スバルは日本よりアメリカ志向です。

アメリカでのサニー（セントラ）やカローラが少しづつ排気量を上げて行って、通過点に1600クラスは有りました。
今も1500クラスがあるのは日本市場向けでしょう。

それとアメリカはインチヤード法です。
100立方インチが1600をちょっと超えるくらいと言うのもあるかも知れません。


日本の自動車メーカーは日本市場ばかり考えていては生き残れないと思ってるでしょうね。
だから、1800クラスでも3ナンバーサイズの車体なのです。
マツダのアクセラは1500でも3ナンバーでしたよ。
かなり前に、自動車税が排気量で決まる様になったのは、海外市場をにらんでの話でしょう。
つまり、海外市場向けの車を日本でも販売してるのです。
日本市場では販売して無い車種がいくつも有るというのはご存知の筈です。
質問者は遅れてますよ。

質問者からのお礼コメント

お回答ありがとうございます。
そういうことだったのですね。
だからモデルチェンジする度に車が大きくなったのもうなずけます。
排気量で税金を決めているのも日本くらいだと聞きます。
大きくなりすぎた為、日本向けのサイズに考慮している車も見受けられます。
納得がいきました。