同じターボエンジンで馬力もトルクも燃費もスペック上は同じようなスバルレボーグとボルボＶ４０を競争させたら、Ｖ４０の方が直ぐにターボが効いてみるみるレボーグを引き離した記事みました。

Question

鐘や太鼓敲いて出てきたレボーグがみじめです。

それにしても北欧の小さな国のがターボエンジン開発では勝っているのか、ノウハウは買って来ているのか、何なんでしょう？ スバルだってずっとターボエンジンはやって来たはずなんですが。

Answer 1

価格が近いから比較したのかもしれませんが、ハイオク仕様でFFのV40と、レギュラー仕様で4WD、大きさも違うレヴォーグを比べる無茶な記事ですね。
そもそも、欧州車にはレギュラーガソリン仕様のエンジンがありません。

Answer 2

変速機の違いもあるでしょう

車種によってはトルクリミッターによって発進で変速機に負荷がかからないようにパワーをかなり絞る制御があったりします。これはターボラグより厄介で相当もたつきます。ちなみにCVTは路面からの入力に対してもやや脆弱です（急ブレーキ・ABS作動でも保護制御が入る）

Answer 3

スバルは日本のレギュラーガスでターボを実現していることに凄さがありますね。

V40はハイオクです。
スバルもハイオクが使えるのならばもう少しレスポンス良い物が作れたとは思います。

あとは、加速で引き離したってのは重量が大きく違うので仕方ないですよ。
レボーグは4WDで駆動ロスもありますし、レギュラーガソリンターボとして健闘したとたたえて良いレベルだとは思います。


しかし、スバルのことですから、あと３年もすればレギュラーガスのままでも追いついてくれると期待できますから、今後の改善に期待しましょう。

Answer 4

トランスミッションに違いでしょう。
V40はいわゆるDCTで機械的ロスはほとんど無視出来ますが、レヴォーグはCVTで油圧ポンプでエンジン出力の20%以上を使ってしまうので、80%しか駆動に使えません。
どんなに優れたエンジンでもCVTでブチ壊しです。

Answer 5

北欧の小さな国のターボエンジン開発と言うより
ボルボへのエンジン供給をしてるのは、EUフォードですよ＾＾。

ヨーロッパの方が、開発のスタートが早いと言う事
ダウンサイジング 低圧ターボは、VW系 フォード系 BMW系 のお家芸ですからね

スバルの日本車のターボ昔ながらの高圧ターボ ランサー インプのようなスポーツカー
が得意な分野でしたからね。

EU勢はサプライヤのボッシュの影響が大きいでしょうね。

小さなメーカーだからこそ出来るスバルに期待ですね

Answer 6

ただたんにターボの効き始めの回転数が違うだけでしょう。