スバル レガシィツーリングワゴン 「Ｃ型と乗り比べてみました ちょっと２時間程度乗る機会があったので、感想を率直に書いておきます。 デザイン以外で何が変わったかというと、ＣＶＴとエンジン」のユーザーレビュー

Ｃ型と乗り比べてみました ちょっと２時間程度乗る機会があったので、感想を率直に書いておきます。 デザイン以外で何が変わったかというと、ＣＶＴとエンジン

2012.11.3

総評

Ｃ型と乗り比べてみました
ちょっと２時間程度乗る機会があったので、感想を率直に書いておきます。
デザイン以外で何が変わったかというと、ＣＶＴとエンジンですよね。
まずなんと言っても「軽快」の一言に尽きるでしょう。特に今回のＳＩドライブのＩモードは、Ｃ型のＳモードに匹敵するぐらいよく走ります。逆にＳモードにした時の感激は薄いです。
先日ＤＩＴにも乗ったんですが、その時は凄い！と感じましたが、今回これに乗ってから充分以上のパワーを感じました。こうなるとＤＩＴはただの贅沢品ですね。
そのパワーを受ける為の足回りも硬めにセッティングされたようで、Ｃ型のロール感はほぼ解消されています。田舎道の巡航でしたが、燃費計は１６ｋｍを超えてました。まあ目安ですかね。

満足している点

●パワーと足回りが生み出す軽快感。このサイズの車とは思えないほどです。
　逆に現行インプレッサの方が大人しいのではないでしょうか。
●アイサイト完備。一度体験すると説明不要のマストアイテムです。ないよりあった方が絶対いいです。
●燃費向上。カタログ値では実感しにくいですが、実走行で10％は向上していると感じました。この数字の捉え方は人それぞれでしょうが、比べれば確実に体感できるレベルです。

不満な点

上記の長所と裏表になります。あとは好みの問題になるかと思います。
●軽快感が強すぎて、車体のサイズ感を間違えそうです。大きな車をゆったり乗りたい人からは遠ざかったように感じました。
●一人乗りのせいかもしれませんが、硬めの足で跳ねるような感覚もあります。軽快と言えば軽快なのですが、Ｃ型までのしっとりした感じはありません。
●アイドリングストップの効果がよく分かりませんが、バッテリー代が馬鹿みたいに高くなるのは抵抗があります。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験