スバル レガシィツーリングワゴン 「先々代が新型に負けないところは・・・。 約5年7万キロ乗りました。この3リッター6気筒モデルは、モデル末期に発売されたのですが、歴代乗り継いできたレガ」のユーザーレビュー

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スバル レガシィツーリングワゴン

グレード:-

乗車形式:マイカー

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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先々代が新型に負けないところは・・・。 約5年7万キロ乗りました。この3リッター6気筒モデルは、モデル末期に発売されたのですが、歴代乗り継いできたレガ

2009.6.11

総評
先々代が新型に負けないところは・・・。
約5年7万キロ乗りました。この3リッター6気筒モデルは、モデル末期に発売されたのですが、歴代乗り継いできたレガシィの中では一番気に入っています。
まずスタイル。どっしりとした骨太スタイルは、現行型のコンセプトと共通するところがあります。でも、3.0GTの全幅は新型より約10㎝狭い1695mmでした。いまでもよく街中で見かけますが、威風堂々としたスタイルは当時のサイズでも十分に表現できていましたよね。
エンジンはとてもシルキーな回転で、5万キロを超えても十分力強く走行できました。高速でも制限速度を結構超える速度域(具体的にはとてもかけません・・・)でも安定した走りができました。このあたりは現在乗っている先代アウトバック2.5XTよりも優れていたくらいです。おそらくビルシュタインのサスペンションとタイヤの扁平率の違いだと思いますね。
内装も当時としては頑張っていたと思いますよ。シートもサイドが本革のものが標準で、他のグレードとは明らかに異なる質感がありました。いろんな部分を一所懸命に頑張って作りこんでいるなあというのがビシバシ伝わってくるクルマでした(新型はこの部分が薄れましたね・・・)。
長く乗り続けるほど、その魅力に引き込まれる「レガシィ・マジック」がこのモデルには宿っていたと思います。
満足している点
高速安定性と乗り心地のよさ。そしてコーナリングでの安定性。
当時としてはサイドエアバックが標準であるなど、他のモデルに比べ装備も充実しており、コストパフォーマンスの満足度は高かったですね。
フロントワイパーには浮き上がり防止のフィンが装備されているなど、先代や現行レガシィでは省かれている装備もしっかりと備わっていました。
そういえばコーナリングランプなんかも備わっていましたね(これは先代からなくなりました)。
そしてなによりそのスタイル。骨太レガシィ支持派の私としては、いまでもあのスタイルにはほれ込んでいます。
骨太なスタイルを支持する人はレガシィファンには結構多いと思うのですが・・・。先代モデルでアウトバックの販売比率が高くなったのもそういう理由からじゃないかなあ・・・。
不満な点
燃費が悪かったですねえ。リッター6キロ程度でした。
あとは純正ナビの取り付け位置が低い場所だったというくらいかなあ・・・。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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