13年で10万km、目標20万km!
年7000kmの平均都会ユーザーで、10万kmに13年目でやっと達成できました。高速を降りて、メーターを記念撮影
2011.7.22
- 総評
- 13年で10万km、目標20万km!
年7000kmの平均都会ユーザーで、10万kmに13年目でやっと達成できました。高速を降りて、メーターを記念撮影。
21年前、セフィーロ購入時、レガシーが出たばかりで迷ったが、値引きがないため、セフィーロへ。その後、レガシーGTの1日試乗で東京から日光へ高速ドライブしたが、その背中を押される本物の加速に感動。次はレガシーと決めました。ちなみに、当時はレガシーGTは珍しく、東北道路では後ろについてくる車が多かったが、一気に引き離す快感は忘れられない。
その後、8年経過、セフィーロを買い替えへ。念のため、セフィーロワゴン、レグナム、と乗り比べたが、加速感が圧倒的に異なり、迷いはなかった。購入したのは当時は珍しいメタリックブルーのGT Limited。 2000台限定なのでほとんど同じレガシーには会わないのもよい。
装備は、ルーフウインドが前後席用にあり、開放感がある。
それに、皮巻きステアリング、シフトノブ、ブレーキレバーもいいね。シートも低く、バケットが強調され、前の車よりカーブでしっかりホールドする。
見かけではなく、高速スポーティ走行を前提の仕様になっているんだと納得。シートも半分倒せるので、スキーキャリア不要。せっかくのキャリアは今でも未使用で物置に。
ちなみに、このシートの低さが、足の弱った母親が後部座席に乗車しやすく非常に助かっている。(足からでなく腰から乗り込める)
今でも愛犬のハスキーと毎週20分ほどの公園のサイクリングロードに出かけており、なくてはならない足。
エンジンは絶好調。 スバルには申し訳ないが、新しいレガシーに乗り換えたい気持ちが起きない。それは飽きの来ない、低いフロントと低めの車高からくるスポーティなデザイン。下記長所にある、コメント参照されたし。
しかし、いまさらいかに満足か書いても、実際に買うことができないのだから、参考にならないのかね。。。
言えることは、スバルのレガシーに対するものづくりは本物で十分信頼に値するということ。
レガシーよ永遠なれ。
- 満足している点
- ①なんといっても、古さを感じさせない運転感覚と乗り心地。
これまで、アコード、セフィーロ、外車(海外で)など、乗ってきたがだいたい8年も経てば、がたついて乗り換えたくなるもの。
しかしレガシーの場合、ハンドリング、加速感、高速安定性など、十分満足いくレベルが維持されている。
②加速が抜群。先日、信号待ちからの発信でフル加速を楽しんだら、あっという間に80km、おっととブレーキを踏んだが、とたんに横から白バイがスピードだすなよと手で合図しながら追い越して行き、危なく難を逃れた。
又、高速道路の高速走行も運転を楽しくしてくれる。
③4WDからくる高速安定性は以前、ドイツアウトバーンでベンツの横に乗った時のを思い出させる。ハンドリングはより安定し、路面に吸い付くよう。怖いという感じはない。前の車の100kmの感覚で運転していて、機がつくと120km出ている。
- 不満な点
- ①ミッションのローからの切り替わり時、ガクンと軽いショックがある位が不満といえば不満。 これは3万キロくらいでスバルに見てもらったところ、交換。でも、その後同じ症状になり、あきらめ、こちらが慣れるよう努力の結果、まあ気にならなくなった。
②これまでの主な交換はエンジン(保証内:カリカリ異音)、ラジエター、
フロントガラス、(石が当たった)、その他消耗パーツ交換。
気に入った車なので、あばたもえくぼか、13年連れ添った相棒ゆえ短所は見当たらんね。
③燃費は高速で89-90kmと抑えると11km。120km平均だと、9km。街中では6km。そう距離は乗らないので、余り気にならないが、こんなものでしょう。
- デザイン
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- 走行性能
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- 乗り心地
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- 積載性
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- 燃費
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- 価格
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- 故障経験