スバル レガシィツーリングワゴン 「2代目レガシィ 知り合いとスキーに行く機会が増え、社会人になりお金もそれなりにたまりました。当時ワゴンへの憧れが自分の中でどうしようもなく大きくなった」のユーザーレビュー

2代目レガシィ 知り合いとスキーに行く機会が増え、社会人になりお金もそれなりにたまりました。当時ワゴンへの憧れが自分の中でどうしようもなく大きくなった

2010.7.5

総評

2代目レガシィ
知り合いとスキーに行く機会が増え、社会人になりお金もそれなりにたまりました。当時ワゴンへの憧れが自分の中でどうしようもなく大きくなったときにデビューしたのが、この2代目レガシィでした。外国人デザイナーによる洗練されたデザイン、当時のターボ技術の粋を極めてつくったツーステージターボエンジン、ワゴン初の２８０馬力到達、ソルトレークシティでの速度記録樹立など、当時まだ２０代だった私の心をくすぐるには十分でした。降雪地帯でスパイクタイヤが禁止され、スタッドレスタイヤの動向が世間の関心を高めたのも、この時期でした。冬場にパウダースノーが舞い散るなか、八方尾根などに車で旅行に行くのがなによりの楽しみでした。当時長野オリンピックも話題になり、日の丸スキー隊が話題になりました。いまでも八方尾根の頂上からゆっくりながらも滑降していったのは最高の思い出です。車の性能の話とは遠くなりましたが、そういう思い出も大事なのではないでしょうか。ポルシェとスピード競争をしたのも今では大事な思い出です。そういうことの繰り返しから水平対抗６気筒エンジン、アルシオーネSVXなど自分の中の名車が生まれました。

満足している点

長所は総評に書いてあるとおりです。古い話なので細かい性能の話は忘れました。

不満な点

特になかったと思います。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験