スバル レガシィツーリングワゴン 「今回のBP型は各方面で絶賛の嵐！中にはN...」のユーザーレビュー

今回のBP型は各方面で絶賛の嵐！中にはN...

2003.10.8

総評

今回のBP型は各方面で絶賛の嵐！中にはNAのほうが良いという人も。3.0Rはさらに賛辞の山みたいです。280PS+4WD+ターボ（更にATも）という車の選択肢は限られてしまう。GT-Rやエボ・インプのような羽根付き・スパルタン車でなく、かといってアリストでは「族」イメージがちょっと・・となるとこれしかないかな？specBの足の硬さは、「渋滞した高速の上や橋の上でぐらぐらと上下に揺れるような感じ？」体感震度3.5！みたいです。運転者よりも同乗者の悲鳴がすごい。しかーし！18インチホイールのカッコ良さの誘惑には勝てず、「男は黙ってスバリスト！」などと孤高のイメージをひたすら保つ事になる。エンジンは本当に気持ち良い。以前〇ンダS2000に乗っていたが、イーブンです。
最大の欠点は売れまくり過ぎて、巷の道路上に溢れていること???。BHのワゴン（白と銀）に会わない日はありません。個人的にはSTIのメタリックブルーが好みです。いずれ熟成を重ねて「ブリッツェン」などが発売されるのでしょう。
面白い車ではありますが、モモにしろマッキンにしろ、なんかブランドもんを付けてりゃ文句ないだろ！という感じ。スペック上の数値やカタカナ技術だけの車なのでしょうか？ワインを選ぶのに産地や年代だけにこだわってしまい、本来の「おいしさ」を忘れてしまっているような・・・・。

満足している点

真横から斜め前のスタイル。性能オタクにはたまらない「走り」。

不満な点

全体的にオモチャっぽいです。品質感が高まった、とは言ってもあくまでスバル限定の話。ヘッドライトはオデッセイ、斜め後はアベニール似。ノーズが出っ張っているのはフロントが重たい印象。真ん前から見るともう少し幅が欲しい。（腰高に見える。）フロントグリルのデザインは野暮です。（確か新車発表会で富士重工の社長が両手を広げて飛行機のイメージだと自慢していましたが・・。）オプションのメッシュグリルがいい。六連星マークも古臭い。インテリアは頑張っているが、ドライバーのひじ掛けが無い。カップホルダーの場所が不便。後席のひじ掛けは安っぽくグラグラです。モモのステアリングはあと何ミリか太いほうが好み。革の縫い目がビミョーに変な所にある。ステアリングはもう少し「ドッシリ感」が欲しい。軽すぎです。マッキンのオーディオは期待はずれ。チェンジャーにCDを入れるには特技を要するし、CDの選曲がツマミをひねる方式のため非常に困難。シートはファブリックの材質や、隆起の出し方（体に体重がかかる部分）が要再考。メーターは「子ども騙し。」後席がワンタッチで倒れる仕掛けは、かなりの衝撃でバタン！と音がする。急いで荷物を積み込む必要性のある人は泥棒ぐらいでは？ダンパーでもっとソフトに倒れてほしい。小さな子のいる家庭ではむしろ危険。RX-8やアテンザは18インチでもここまで乗り心地は悪くない。モーターのようなエンジン音（以前のレオーネ。）は良くなった。BHのボクサー音がいいという人もいるが、私は知りません。ホイールは少し走っただけでパッドの黒粉と油？まみれになってしまいます。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験