スバル インプレッサ スポーツ 専門家レビュー・評価一覧

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スバル インプレッサ スポーツ 新型・現行モデル
4 件中 1~4件を表示

※掲載内容は執筆日時点の情報です。

  • まるも 亜希子
    まるも 亜希子(著者の記事一覧
    自動車ジャーナリスト
    評価

    3

    デザイン
    4
    走行性能
    5
    乗り心地
    5
    積載性
    5
    燃費
    3
    価格
    5

    都会にも自然にも馴染むモデル

    2022.7.24

    年式
    2016年10月〜モデル
    総評
    スタイルはハッチバックに近いですが、レガシィで培ったワゴン作りのノウハウが受け継がれているのがインプレッサスポーツ。荷室などの使い勝手も優秀で、走りの良さに加えて全車速に対応する運転支援技術が搭載され200万円台〜と、コスパの高さは群を抜いていると思います。
    満足している点
    e-BOXERモデルにはアクティブグリルシャッターが標準装備。これはエンジンを冷やす必要のない時にはバンパーグリルに設置されたシャッターが閉じ、空気の流入をカットするもので、これによって空気抵抗を低減するとともに、エンジン内のフリクション低減を図って燃費を向上させるもの。シャッターはエンジンの油温をもとに制御していて自動的に開閉します。
    不満な点
    1.6LモデルにはSI-DRIVEが装備されないのは残念なところ。また、1.6i-Lにはスタビライザーもフロントしかつかないので、1.6i-Sに試乗してよかったからと1.6i-Lを購入すると、走ってみて「あれ?」ということになることも。走りの上質感にこだわるならば、2.0Lモデルがおすすめです。
    デザイン
    派手さはないですが、都心にも自然にもほどよく馴染み、精悍さを演出してくれるデザインというのは、実はほかに探してもなかなか見つからない、希少な存在だと思います。アルミホイールなどのパーツをブラックで統一した特別仕様車があり、それがとても大人っぽくて魅力的。サイズも大きすぎず、小さすぎず、ちょうどいいバランスです

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  • 栗原 祥光
    栗原 祥光(著者の記事一覧
    自動車ジャーナリスト
    評価

    4

    デザイン
    4
    走行性能
    4
    乗り心地
    3
    積載性
    5
    燃費
    2
    価格
    2

    SUBARUの良さが凝縮した1台

    2022.2.1

    年式
    2016年10月〜モデル
    総評
    水平対向エンジン、四輪駆動などSUBARUらしさが凝縮した1台。使い勝手、操安性などもSUBARUらしく、はじめてSUBARUに触れるなら、インプレッサが実用的でオススメだ。
    満足している点
    視界の広さや室内の良さなど、数字で見えないところの完成度が恐ろしく高い。
    不満な点
    数字で見えないがゆえに、理解されづらい。
    デザイン
    鋭角なデザインはSUBARUらしさ満載。セダン(G4)とスポーツワゴン(スポーツ)の両方を用意するのもSUBARUらしいところだ。

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  • 橋本 洋平
    橋本 洋平(著者の記事一覧
    自動車ジャーナリスト
    評価

    5

    デザイン
    4
    走行性能
    5
    乗り心地
    5
    積載性
    4
    燃費
    3
    価格
    5

    日常から味わえるスーパーハンドリング

    2021.11.15

    年式
    2016年10月〜モデル
    総評
    価格とシャシーの仕上がりが良い意味で乖離していると思えるのがSTI Sportの実力だ。スピードはいらないけれど、クルマを操る感覚を大切にしたいと考える人にとって、このクルマはかなり応えてくれるに違いない。
    満足している点
    サーキットにおいてスポーツドライブをしたとしても、動きの過程が実にリニアでニュートラルなハンドリングを実現しているところが素晴らしい。速さは決して無いが、ドライビングが十二分に愉しめる。シャシーが豊かでかなり贅沢な一台だ。
    不満な点
    これはスバル車全般にいえることだが、実燃費があまり良くない。ストップ&ゴーが連続するような状況では特に燃費のダウンが大きいことは覚悟しておいたほうが良いだろう。逆に郊外路主体で使うような人にはその辺りのネガは出にくい傾向がある。
    デザイン
    ブラックトーンが与えられ精悍なスタイルとなったSTI Sportは、ベースモデルとは明らかに異なるテイストとしながらも、スポーツしすぎずスッキリとした仕上がりとなったところが好感触。飽きが来ないデザインといえるだろう。

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  • 伊達 軍曹
    伊達 軍曹(著者の記事一覧
    自動車ジャーナリスト
    評価

    4

    デザイン
    3
    走行性能
    5
    乗り心地
    5
    積載性
    4
    燃費
    3
    価格
    4

    燃費とデザイン以外は文句なしの「スーパー実用車」

    2021.2.23

    年式
    2016年10月〜モデル
    総評
    同クラスのハイブリッド車と比べればどうしても見劣りがする燃費と、今ひとつ垢抜けないデザインに目をつぶることができるなら、このクラスではトップレベルの「運転する愉しさ」が味わえる一台。「ステアリングを握るのが大好き」という人に強くおすすめしたい車です。
    満足している点
    クラス随一といえる上質な乗り味と正確無比なハンドリング性能は、特にスピードは出さない「普段の運転」のなかでも、ドライバーに深い満足感を与えてくれます。またe-BOXER搭載グレードは、そこにさらなるパワー感とトルク感が加わるため、ちょっとした高級車のような走行感覚が味わえます。
    不満な点
    デザインに華がないことと、実燃費がさほど伸びないという点が、この車のネックです。また人によっては、パワーユニット(1.6Lまたは2Lのガソリンエンジン)について「面白みがない」と感じるかもしれません。
    デザイン
    エクステリアもインテリアも質感は決して低くないというか、むしろ高いと言えます。しかし全体としてのデザインが「野暮ったい」とまでは言いませんが、少なくとも「華がない」と言えるニュアンスなのが残念です。

    続きを見る

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