スバル アルシオーネSVX 「レガシィのH6に惚れて、スバルが一番最初...」のユーザーレビュー

レガシィのH6に惚れて、スバルが一番最初...

2007.2.9

総評

レガシィのH6に惚れて、スバルが一番最初に作ったH6エンジンってどんなんだろう？と興味があった。たまたま、見に行った中古車店に異常に程度の良いSVXがあった。いろいろと、やれている部分ももちろんあるので、一通りゴムパーツ・オイル類を、交換。あとは、電気電装点火系を交換したいなと。それだけやれば
「これであと１０年は戦える・・・」と良いんだけど。
この車に乗れるのもあと３，４年でしょう。
程度の良い車を見つけたら、一期一会と思って、衝動買いをするのがよいのでは？

満足している点

エンジンフィールは、とても良いです。現代のレガシィに積まれているEZ30に比べると、低中速域のトルクは充分太いです。エンジン音も静。あまり不快に感じません。はっきりいって好きです！！
デザインは、１１年前に大冒険しましたぁ！！という感じ。日本車ではあり得ない。
購入後すぐに、足回りを一新。乗り味はかなり良くなりました。「ゆったり乗る、それでいいの。」と、車が語りかけてきます。
それでも今のレガシィと比べれば×ですが。

不満な点

内装がダメなのはスバルの伝統です。
燃費が悪いのも伝統。
重くて、フットワーク悪いです。街乗りする車ではありませんが、日本ではどうしても必要。ちょっと細かい路地を曲がろうとすると、よっこらしょっと曲がる感じ。重さに足がついてけねえと悲鳴を上げます。
古い車なので、内装をはじめ、至る所が痛み始めています。モチ、パーツサプライも滞りはじめており、つぎ込んだ資金が、鉄くずに変わる可能性を感じながらの、維持ですね。
せめて、あと４年！！もってくれ～！！

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験