スバル アルシオーネSVX 「今こそ復活して欲しい!!SVX! まだ自分が小学生のころ、親父がSVXに乗って帰宅した。 親父はスバル(富士重工)の東京の三鷹にある工場で働いていた。」のユーザーレビュー

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スバル アルシオーネSVX

グレード:-

乗車形式:その他

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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今こそ復活して欲しい!!SVX! まだ自分が小学生のころ、親父がSVXに乗って帰宅した。 親父はスバル(富士重工)の東京の三鷹にある工場で働いていた。

2008.11.8

総評
今こそ復活して欲しい!!SVX!
まだ自分が小学生のころ、親父がSVXに乗って帰宅した。
親父はスバル(富士重工)の東京の三鷹にある工場で働いていた。
今回SVXに乗ってきた理由は群馬に出張に行くついでに、SVXの走行時のデータを収集することも兼ねていたらしい(親父談)
自分はその独特なフォルムに圧倒されてしまった。
全方位、ドコから眺めても魅力を感じるデザインだった。
驚いたのはパワーウィンドーが窓ガラスの半分くらいしか開かないこと。
全て開くと予想していた自分は、良い意味で予想を裏切られた。
今考えればデザイン重視のため機能性が不十分だった・・・ということなのだろうが、コダワリという部分でいえばこれもアリだと思う。
親父に助手席に乗せてもらい近所をドライブしたことはちょっとした思い出です。
乗り心地はかなりよかった。
発進時の背中を押す感覚が無かったら走っていることすら気づかなかった。(当時、自分の身長でシートに座ると、座高が低いのでカウルに邪魔されて前方が見えない為、発進したことに気がつかなかったwww)
そして現在・・・
最近、中古のSVXに乗る機会を得た。
当時は助手席に座っていたのに今は運転席(なぜか少し恥ずかしかった)
やはり車重の重さ+3.3リッターだけにゆっくりと発進(でもモタツキ感は少ない)
踏んだら踏むだけ加速するエンジンは今も健在だった。
パワーウィンドーは相変わらず窓ガラスの半分から開く・・・仕様なのだから全開きしないのは当然だが、当時の記憶が間違っていないことの確認のため開いてみたwww
クーペなのに後ろも広かった。でも後部座席に乗車するには天上が低いのとシートをフロントへ押しやっての乗車のため少し厳しかった。
良い体験ができた。
SVXは発売当時、そのフォルムのインパクトが強すぎたために売れなかった。
そのため、21世紀に入る前に生産終了。
でも、もし今復活して売り出したらどうだろうか。
もちろん技術は最新のレガシーのノウハウを追加、コンセプトは当時のコンセプトそのままで、デザインもほぼ同じスタイルで(パワーウィンドーは全開できたほうが良いが。。。)プレミアムクーペorセダンとして出して欲しい。
そうすれば、当時のSVXを買ったオーナーも、そして新たにSVXに触れる人も、誰もが欲しがる一台となりうるのではないだろうか。
今でもSVXは自分の憧れと思い出をのせたすばらしい一台です。
満足している点
・そのフォルム(全方位視点でかっこいい)。
・ジェントル&トルクフルなエンジンパワー。
・乗って楽しいと感じる機動性。
不満な点
・半分しか空かないパワーウィンドー。
・後部座席へ乗車する際のめんどくささ。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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